震災

2021年2月13日 (土)

2021/02/13 23:08福島県沖(訂正;×宮城県沖)で地震があったらしい

テレビでは愛知県震度3だが、
犬山は気にするほどの揺れは無かった。
宮城県沖は10~15年周期で震度7クラスが起こるから、
東北出身者としては心配でたまらない。

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2013年3月11日 (月)

Depression Rites : normal condition

1年目、更地になった場所は、2年目も更地だ。
3年経過する時に、そこはまだ更地のままだろうか。

0時就寝、寝付けず、5時起床。
睡眠時間、30分弱。

自身生活上のアレコレはあるが、そんなモノどうでも良く、
生きている人と、亡くなった人のために、深く祈りを捧げたい。

祈りは希望に、希望は行動に、行動は繁栄に。
願わくば、見知らぬ誰かの心穏やかなることを。

2年目の3月11日。

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2011年6月 8日 (水)

報道で水注入を初めて知ったと言い始めた、バ管首相

YOMIURI ONLINE(読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/より、
6月8日の記事から、
報道見て「水を入れていたのか」と驚いた総理
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110608-OYT1T00945.htm

コレによれば、
バカ首相は、5月20日の報道を見て、初めて水注入を知ったと言う事になっている。

すなわち、それ以前についての原発対応に関する情報収集や指示は行っていない、
との言い訳としか思えないような、内容の意味合いを持つ事になる。

従って、以前の報道でも有った「原子炉内への海水注入を中断」という指示は無かった、
とするための根拠作りを後になってから作っている様に思えてしかたがない。

全てが嘘ばかりで、責任取らずの、後付理由で逃げ回っている。

上記、「報道見て~」の内容が本当ならば、
一国の首相として、原子力発電事故に対する対処能力が全く無かったと言わざるを得ず、
「国難である」と言いながら、
指揮を放り出してまで震災直後の被災地上空視察や、原発事故対策本部への視察は、
一体何の意味を持っていたのかと、バカ首相の無能を表しただけに過ぎなくなる。

もう、辞意の表明をしたので、
責任逃れのためならば何を言っても良い、とのような意識が有ると思うしかない。

いったい、この震災における菅直人とは何だったのか?
その席に“こけし”を置いてても構いはしなかったのではないかと思う。

ここまで来ると、歴史の教科書に載るほどのダメ人物になるのは間違いないだろう。

(追記 2011/06/10 20:00)
 MSN産経ニュースより、
 「海水注入開始、認識は「当日」と首相 答弁書や過去の発言と矛盾?
 …
 ……
 ………もう、誰の言葉を信じろと?
デタラメを絵に描いたら、民主党が出来上がった、と言っても良いレベルに。

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2011年5月23日 (月)

今日のNHK

とりあえず、見ていた報告。

20時、
鶴瓶の家族に乾杯「“再会”編 宮城県石巻市」(前編)

胸を締め付けられる思いで見て、泣いた。
最後にお会いした女性が、橋で見えたから、今行かなければ、と釣瓶に話して、
泣きながら会えた喜びと、起きた悲しみを言葉にするの。

…万石浦橋から、壮絶な光景、避難待てずに半数が海水が浸かったままの家にって…

22時、
ディープピープル「フライトドクター」

ヽ(`Д´)ノウワーン
BKの映像がチョッピリしか、ないぞー!
C-2のキャビン映像だが、MDよりECよりも俄然広いぞー!

それとEC145T-2が海の外では始まってるぞー!
フェネストロンとFADECだー!
最強だぞー!

で、ウチは?(w

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2011年5月12日 (木)

福島第一原発 1号機炉心融解

既に報じられている通りで、まとめる必要もないだろうが、
とりあえず自分のために。

福島第一原発1号機建屋で放射線量低下作業後に、
炉心、格納容器の水位計についての修復等を行ったが、
この計測結果で炉心はこの間までに核燃料棒が完全に露出していた可能性を示し、
現状では核燃料の全てが融解により落下し、炉心が溶けて格納容器へ溜まり、
更にはこの影響により格納容器自体も損傷している可能性があると見られる。

現在の水位は炉心において核燃料棒があるはずだった数位の5m以下にある模様。

東電では核燃料が格納容器外に出ている可能性を否定できないとしている。

ただし水温は圧力容器内で100~120℃と安定していると報告され、
現状でも冷却は行われているとの見方を示してる。

今後の水棺など冠水処置について見直しを計っている。

(私見:当初からウチの記事中では「漏れている」と言ってきたが、
     今更ながら「やっぱり」という感じもあり、「非常に大変なことに!」とも恐れている。
     冷却できてると言えども、核燃料が冷却水と共に建屋外へ流れ出た可能性もあり、
     この辺について当局側からの流出否定の断言が出ていないのが、深刻さを増す。
     核燃料は一体どこにあるのか? これが今一番の重要確認事項だと思う。
     チェルノブイリでは核燃料や放射性物質が飛散したが、
     福島では、それらが地下水から海洋への汚染になる可能性も否定できない。
     おそらく今後の計測次第ではレベル7からの引き上げもあり得るだろう)

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2011年5月11日 (水)

Depression Rites : normal condition

大震災から2ヶ月、とりあえず震災原発記事を縮小させる。
…しかしながら郷里の田んぼには、今だに海水が拡がる。

1時半就寝、6時起床。
睡眠時間、4時間半。

昨夕からは震災換券の情報収集するも、
原発医関連以外に大きな変化は見られず、
自分でまとめ上げた記事にすることを取り止めた。
…一応は原発関連で不穏な報道があったが、コメントしにくいと言うことで取り下げた。

震災から今日で2ヶ月経つが、
いまだに復興に関して大きな進捗があったという報道はなく、
本当に必要数の仮設住宅建設は進んでいるのかと疑問に思うばかり。

一時的に学校や公園内に少数の仮設住宅は建設されたようだが、
基本的には土地取得さえままならないと言った風体に見える。
…いったい政府は何をやっているのか! と怒りがこみ上げ、
震災特別法令等により速やかに避難者を安心させるべきだと思う。

それが未だに体育館の段ボールコンパートメントで暮らしておられる姿を見ると、
2ヶ月も経っても、なお、即効性の対策を立てられない政府は無能の塊としか見えない。

これに対して今日になったから原発避難地区町議団による首相への抗議があったが、
ここに来てようやく、首相は国に責任があったと認める発言をした。

2ヶ月経ち、何も実績もないまま、ようやくできたことは、国の責任を認めた程度。
それ以上に踏み込んだ内容にはいたらず、ただ頭を下げただけに過ぎなかった。

謝るのは勝手だが、避難者、被災者にとっては腹の足しにもならず、
生活への保護について何の確約もしていないことは、言葉だけで濁したとと言えるだろう。

おかげで、中央省庁関連での活動が顕著だったのは、
自衛隊、警察庁、海上保安庁などであり、実行能力を伴った組織だけであり、
それ以外のには大きな成果を上げた省庁や補佐官はいない。

震災後、雨天後のタケノコのように各組織が立ち上がったが、
どれこもれも有名無実で何一つ力を発揮していないのは、報道でも明かである。
…特に節電大臣など骨董無形の無意味なモノで、
自粛を求めるはずのパチンコ業界への庇護に回るという馬鹿馬鹿しさで、頭が痛い。
コレでは初めから存在しなかった方がマシというモノである。

話が逸れた。
別に、この様なことを書きたかった訳ではないのだが、手が滑った(笑

昨晩からの雨は一日中降り続き、
昨日よりは気温が低いままで、湿度は高いままとなった。

おかげで一度雨に濡れると、なかなか乾くことが出来ず、
一度雨粒を吸った衣服の肩や背中は、いつまでたってもしっとりとしたままで、
作業中も重く冷たいままの作業着で仕事をすることになった(;´Д`)

さすがに体調にまで影響を及ぼすほどではないのだが、
ソレでもベタ付く感じは不快とも言えて、気持はやや萎え気味だった(w

…まぁ、今日のトコロは工場も比較的大人しかったので、
自分の仕事も大きな問題は発生せずに、ユルユル過ぎてゆき、
終業間際に慌てるという、黄金パターンのままで今日の仕事を終た。

…途中、職場での飾り付けが派手だという指摘を受けたが、
まだオタネタ投入は行っていないので、まだまだマシだろうと思ったりしたのは秘密だ(w

帰宅の電車は混む。
水曜日定時退場日と言う事と、雨天により自転車通勤者が電車に乗り換え等もあり、
昨日に比べればかなりの混みようで、蒸し暑く、車内に狭さが息苦しい。
この手の気分障害は持っていないので問題ないが、
それでもなお曇る車窓を見ると、何となく気持がダウンするから不思議な感じがする。

とりあえず帰宅電車は、今朝の通勤より混んでいたのが気分が萎えた。

真っ直ぐ帰宅して、濡れた衣類バッグ等を乾かすことに。
明日までに何とかなってほしいともうが、台風関連で今日以上に対策せねばなるまい。
ソレを考えると傘一本だけで充分だろうかと不安になるが、
とりあえずは明日の朝方の状態を見てから、重装備にするか決めるトコにする。
…久々に迷彩ポンチョの出番かもシレン(w

天気予報では東海地方接近時には熱帯低気圧に変わると言うが、
いずれにしたって、季節はずれの台風であることには変わらない訳で、
これが、被災地や原発等に影響を出さないことを心から祈るばかりである。

東日本大震災から2ヶ月が経った。
私の周りでは大きな変化は見られないままであるが、
心ある方は、引き続き震災被災地、原発避難住民へのご支援をお願いしたく、
どうか、誰もが平等に安らぎを得られる日が来ますことを、心からお祈りいたします。

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2011年5月 8日 (日)

福島第一原発 20時頃まで

大過ないように見受けたが、
大事になりそうなことが1件有り。

福島第一原発、3号機、圧力容器の急激な上昇傾向にあり、
4月末の80℃台から8日には206℃を圧力容器上部で計測。
格納容器の下部温度も上昇していることから、燃料棒が溶融して、
圧力容器下部に溜まっている恐れがある。

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2011年5月 7日 (土)

東日本大震災 福島第1原発 7日19時半頃まで

NHK、テレビなど。
ネット新聞。
各情報サイトより。
7日19時半頃まで。

●東日本大震災

(私見:基本的には復興への希望を持たせるニュースが多いが、
     根本的には大量の瓦礫、震災廃棄物の処理について見通しや、
     生活基盤の変更や、震災後の雇用や転職等の問題については、
     ほとんど聞こえてこない。
     明るいニュースは希望を伴うモノだが、
     それ以上に今も苦しい現状を日々訴えて欲しいと思う)

石巻市、震災廃棄物の仮置き場の一部が高校に隣接した公園予定地になっているが、
日を追うごとに高くなっていき、極めて不快な悪臭と、燻るように煙が立ち上がるトコもあり、
高校や近隣住民からの衛生悪化による不快感と不安を訴える声もあがる。

●福島第一原発

福島第一原発事故で立入禁止の警戒区域の住民の一時帰宅について、
10日に川内村、12日は葛尾村で実施すると決める。

1号機、空気浄化装置の働きにより8日にも放射線量が少なくなり、
作業員がマスク着用で作業が出来るまでになる見通しに。

3号機、冷却水供給経路を変更するとのこと。
これまでの注水では冷却水が十分に行き届いていない(漏れている)可能性があり、
圧力容器内温度が上昇し続けていることを受けての、経路変更となる。
現状は「消化系統」からの炉心への注水だったが、これを「給水系統」に切り換える予定。

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2011年5月 3日 (火)

東日本大震災 福島第1原発 3日20時45分頃まで

NHK、テレビなど。
ネット新聞。
各情報サイトより。
3日、21時45分頃まで。

(私見:原発事故は例外として、全体的に大きな事案についての報道は少なくなり、
     小さな優しさや苦しみ、幽かな希望、見えざる明日への絶望等の記事が多くなる。
     …いまだに、
     復旧どころか生活さえ不可能な場所があるコトをお忘れないようにして頂きたい。
     震災当初は一斉に支援の輪が拡がったが、次第に縮小していくコトが悲しい。
     駅前でも募金活動をしていた初期に比べると、
     今は遠い地方の、手の届かない事件として思考の片隅に追いやらないで欲しい。
     春が来ても、いまだに喜びを見いだせぬ人々がいることを、どうか知って欲しい)

●東日本大震災

(私見:休日の入ったせいか、大きな動き無し。
     特に政治については一向にもたつき感があり、不透明を超えて壁越しの状態。
     …連休でボランティア活動の力も大きくなっていると思うが、
     災害ボランティア担当補佐官は何してる? と、その声が聞こえてこない)

●福島第一原発

厚生労働省は福島第一原発での作業員に適用される
年間放射線量上限が適用除外となり、5年間100mシーベルトのみとなった。
実質、瞬間でも100mシーベルトを浴びても良い、と言う方針に変更。

(私見:事故収束優先に伴う処置と思うが、あまりにも人命軽視措置と言えよう。
    …もしかすると、1号機原子炉建屋の人員作業に合わせた動きかもしれない)

原子力保安院、院長が福島県へ初めて入り、知事と面会し謝罪。
当然の事ながら、この遅すぎる来訪を含めて数々の問題を非難。

また、東京電力社長が4日、避難所へ謝罪のために再び訪問する予定。

(私見:…もしかすると、辞任前の最後の謝罪となるか?)

陸上自衛隊、原発圏内10km以内の不明者捜索を560名規模で開始。
10km圏内の捜索は自衛隊としては初めてであり、4日以降も行う。
ちなみに、警察は5km圏内も既に捜索している。

東京電力の損害賠償負担を年間2000億円を上限とする方針へ。
…東電の経営が行き詰まる可能性も有り、結果電力供給不能の事態は避けたい様子。

自衛隊、消防部隊や瓦礫撤去の戦闘車両部隊が3日に任務を終了し、撤収を開始。
なお、除染等を行う中央特殊武器防護隊については引き続き任務に当たる。

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2011年5月 2日 (月)

東日本大震災 福島第1原発 2日22時頃まで

NHK、テレビなど。
ネット新聞。
各情報サイトより。
2日、22時頃まで。

●東日本大震災

管首相、「仮設住宅、お盆までに」の発言は、
根拠の少ない独自の判断から出た言葉とのこと。
管理管轄する国土交通省との意見交換などは行っていなかった。

(私見:昨日「場当たり的ではない」と言った口で、
    勝手な解釈による「場当たり的」な発言だと認めた訳で、思い付きだけの模様。
    今後、首相から出る言葉は、信頼性が低いと思うしか…(;´Д`) )

先日、内閣官房参与を辞任された小佐野東大大学院教授の件だが、
この人事について管首相は任命時にも話しもすることなく人任せであり、
辞任についても話しをする場を設けることさえなかった、とのこと。

(私見:全てが全て、何も考えていない、思い付きの場当たり的な政治方針。
     誰か、此奴を辞めさせてやれよ(;´Д`) )

●福島第一原発

子供の野外活動で年間20mシーベルトの目安を1mシーベルトから引き上る方針で、
各方面からの混乱や批判、不信感が出る。
まず、20mシーベルトとした根拠を管首相は「原子力安全委員会の判断」と発言したが、
当の原子力安全委員会は「その様なことは言っていない」と目安決定の件を否定。
更にアメリカのノーベル平和賞を受賞した「核戦争防止国際医師の会」の米国内組織、
「社会的責任のための医師の会」が年間20mシーベルト目安を「安全でない」と声明。
この引き上げにより子供のガンが増加すると、研究報告書を根拠に、批判した。

福島県では、独自に校庭等の土壌を表面から数㎝撤去すること開始し、
実際に、約4μシーベルトだったモノが、1μシーベルトに減少したことを計測した。
ちなみに年間20mシーベルトの目安だと、
1日あたり8時間の外出で、3.6μシーベルトが限度となるとのこと(NHKより)
この撤去土壌なども含めて、福島県は国への対応を求めるが、
官房長官会見では「土壌撤去の必要はない」として発言していた。
…結果的に、現時点での福島県対応は東京電力に土壌の処分を依頼する方向へ。

(私見:国会議事堂があるところは、安全だから、
     基本的に他の土地の話しとして、脳天気な感じがしてならない。
     政府対応は、いかにも地方切り捨て、見殺しのようにしか思えない)

1号機、原子炉建屋内に排風機を使って、人間による内部作業を行う方針へ。
そもそも、この排風機による建屋内放射性物質除去であるが、
この送風ダクトを建屋内に設置する作業自体が人力による物であり、
この作業が最も困難かと思われる。
1人当たり、総計3mシーベルト以下で10分程度の作業になると見られ、
送風ダクトを設置する距離は25mとのこと。

コレとは別の話だが、
小沢一郎は、政治判断で原発へ決死隊を送れと、人命無視の発言あり。

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