未明早朝、黒鼬神様チェロが長い癌闘病の末に亡くなりました。
悲しくて寂しいけれど、今は感謝と素敵なフェレットの生き方を思う気持ちで胸いっぱい!
23時就寝、4時覚醒、4時15分頃起床。
睡眠時間、5時間。
…
朝。
…またはチェロの死。
昨夜は疲れていたが身体休めながら23時まで起きていた。
寝る前に黒鼬神様チェロの様子を見たが「すっすっすっ」と短めの息で鼻音がしていた。
この時は呼吸しにくいのか?程度にしか考えなかったが、
本当は危篤に陥っていたのだろうと今更ながらに思う。
23時頃には眠気の限界が来て、チェロの寝息を聞きながら眠りに落ちた。
4時までほぼ熟睡。
もしかすると中途覚醒あったのかもしれないが、あまり憶えていない。
白鼬神様のベルが活動始めて、リビングや廊下等からガサゴソ遊ぶ音が聞こえる。
4時半まで少しある…と思いながら微睡んでいたが、この時もチェロの息は聞こえていた。
しかし10分頃にキッチンでプラ製品でベルが遊ぶ大きめの音を立てているその間に、
「すっすっすっ」という息が「すぅ、ふぅー」の様に溜息のように変わって、音が消えた。
ベルが遊んでる時の音に紛れたから、何かの間違いでは? と微睡みながら少し迷う。
そしてベルが遊び終わったようで急に静かになったら、寝室は無音だった。
あれ?! と気が付いて足下に気を付けながらベッドから降りる。
ある程度の覚悟はしていたが、チェロの寝床に手を差し込むまでは諦められなかった。
チェロはついさっき「ふぅー」の吐く息で命を全うした模様。
暖かくてグニャグニャしていたが、首を持ち上げることも無く、心臓も静かだった。
死の間際は肺癌による息苦しさはあっただろうけれど、
発作や大きな痛みも無く、我々の思う「老衰」のような穏やかさだった。
それとは別に白鼬神様のベルは普段通りで、何時ものようにヨーグルトをねだる。
チェロ死んじゃったよ、と声かけながらもコッチはコッチの生活でマイペース(w
まずは生きている側のお世話を行い、慰めてもらいつつ自分も部屋着に着替える。
出来ることならば桜が咲く時期までは…と私は思っていたけれども、
何時どの様になろうと覚悟はあったので、大きく感情を動かすことは無かった。
まずは23時から4時までの間に排泄されたウンチ、オシッコのお世話。
ウンチは強い粘性のあるゴムの様な黒っぽいペースト状で、
フェレットバイトを更に固めにしたような感じ。
消化されたダックスープと、ある程度の出血と思われるモチャリした感触になっている。
昨日までならウンチ取ってから洗面器のお湯にお尻つけて洗っていたけれども、
今朝は汚れたお尻をぬるま湯につけたタオルとウエットティッシュで綺麗にする。
肛門はやや開き美味で、生きていた時よりも赤みは少なくなっていた。
お腹の方はオシッコの黄色で少し汚れたいたから、これもウエットティッシュで拭き取る。
チェロの遺体を綺麗なペット毛布に包み、一旦寝床から離す。
寝床に敷いていたペット毛布は洗濯機へ入れて、
その下のペットシーツは水分等を吸収していなかったが包んでゴミにする。
更に毛布とその上にかけていた袢纏を確認して清掃、除菌スプレーで拭き取る。
毛布に包まれたチェロはまだ暖かくグネグネしていたが、目蓋は閉じていない。
口元に汚れが無い事を確認してから、目元の目やにを濡れタオルで拭き取る。
その間にも目蓋を降ろそうと動かしてみたけれども、
ドウしても半目にしかならないので、これはまぁ仕方が無いと諦めた。
寝床が綺麗になってから毛布に包んだチェロを戻してやる。
夜が明けて日が昇ってから、荼毘に付すまで少し休んでもらおう。
時々、ベルが様子を見に来ていたが、解っているのか解らないかの感じあり(苦笑
でも鼻先を近づけてもチェロが挨拶しなかったことから、たぶん悟っていると思う。
むしろ察して、それほど寝室に入ることなく私の邪魔をしなかっただけでも有難かった。
6時にようやく自分の食事を終えて、洗濯開始。
火葬はチィーナさんの時にもお世話になった近場のペットメモリーに決める。
ネットのウェブページで調べたが電話連絡が6時から23時とあったけれど、
流石に早すぎると思い、この時間には電話予約しなかった。
…とは言え7時過ぎに電話を入れ、8時半にお願いする。
これだと会社は午後から出社できるなぁ…と思うも、何か違う感じがして迷う。
始業前に会社事務所へ電話連絡入れたら、
「まぁ落ち着いて休め」と進められたので1日休みを入れてもらい、業務上の連絡もした。
午前。
電話を終えてから直ぐに火葬の準備を急ぐ。
まぁ会社は8時始業で、自分は8時半にペット火葬だから出勤より慌ただしいか(w
身だしなみを整えたり、持っていく物を準備したりと落ち尽きがない。
寝床からチェロを毛布に包んだまま抱き上げたが、もう既に死後硬直が始まり、
グニャグニャだった身体が足も手も全て硬くなっていた。
…なんか、この変化でもって、すごく死を実感できてしまい、妙な感動をおぼえる。
やっぱり死んだんだな、もう生き返らないんだな…ってお別れの声が出てしまった。
8時半にペットメモリー到着。
元気なワンコ共に出迎えられて、その隣ではフラミンゴがいたりとチョッと驚くところ(w
まぁ遊びに来たわけでは無いので、ご主人に葬儀内容を確認し頂き、
葬式等のメモリアル的なことは省いて、静かに荼毘に付して頂いた。
終わるまでは45分程度だったかもしれない。
待合室では持参した動物病院からの全領収書を見てチェロの通院履歴を確認。
16年11月にリュープリン注射開始、17年10月に腫瘍が出来て1回目の手術。
18年5月にリンパに転移し手術…その後回数を重ねて今日に至る。
肺へ転移が解った1月から急激に衰弱したのは特に印象深い。
ほんとうに良く頑張ったなぁ…とシミジミ思う。
最後に白くなったチェロのお骨を拾い上げ、骨壺にいれた。
「同じ歳で、もう一頭のフェレットいますから、その時が来たらまた…」と話したら、
実は4月始めにペットメモリーを閉めるとのコトをご主人が仰って、( ´゚д゚`)エーと驚いた。
ドックラン等のペット事業は続けるようだが、葬儀関連は終わるらしい。
詳しくは聞かなかったが、たぶん設備の関係(老朽化)かと感じた。
骨壺に入ったチェロをペットバッグに入れて、帰らずに小牧方面へ。
ちょうどおおはし動物病院の開院時間に当たるから、これまでの件で挨拶に行く。
9時半頃に到着。
幸い、患畜が少なくて待合室は静か。
受付にてチェロの死を報告して、これまでのお世話に感謝をした。
ちょうどペットバック持ってきたら、通院なのかとスタッフさんは思ったようだが、
亡くなったことを告げると大変驚かれて、慰めの言葉もかけてもらった。
そのまま少し待ち、診察室で先生に挨拶する。
良く頑張ったよね…と会話しつつ、これまでの出来事を振り返りながら礼を言う。
そして最後の通院と言うことで、チェロのお骨を見せて、最後の挨拶にした。
白く形が残ったチェロの頭蓋骨は綺麗で、診察室で感慨深げになる。
…まぁ、お骨を見せにくる客なんてσ(゚∀゚ )オレしかいないかもしれないが(苦笑
それでも、沢山のお世話を頂いたことに心より感謝で頭を下げた。
寄り道せずに帰宅。
ようやく力が抜けた。
寝室を少し清掃してから、チェロの遺骨を寝床に安置。
ふーぅと溜息ついたらお腹が空いたので、少し早いが食事用意を始めた。
昼。
12時過ぎに宅配便あり。
ナンだっけ? と思って開けたらお花屋さんで、
動物病院からのチョロへのお花だった。
…そう言えばチィーナさんの時も、そうだったなぁ、と思い出して目が潤む。
ほんと、おおはし動物病院さんには幾ら感謝しても尽くしきれない( ;∀;)
ここで一緒に寝ていたんだよねぇ……ずうっと長い間。
もう今夜からは足音も寝息も無い静かな空間になるんだよなぁ。
ああチェロ、可愛いよ、チェロ。
チェロ、可愛かったよ、チェロ。
ほんとうにありがとう、素晴らしい時間を一緒に過ごせて楽しかった。
何にでも興味を示して、ビックリすると転げ回って喜んで、とても心が癒やされた。
陽気さ全開な6年7ヶ月、多くの嬉しさと元気を分けてくれて、ほんとうにありがとう。
たぶん向こう行ったらチィーナさんも居るから退屈しないと思うよ。
…悲しいけれど、おやすみなさい。
夜。
何となく落ち着いている。
まぁベルも一緒に静かにしているから、なんだか惜しんでいる気分になる。
まだ喪失感は無いが、そのウチにジワジワくるんだろうなぁ…
とりあえず今夜は静かに過去を振り返りながら、チョロの冥福を祈りたい。
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