アニメ・コミック

2020年1月19日 (日)

今日までの買い物 コミック、雑誌

この冬はまだ氷も雪もまだ無いので、なんだか鍋物食べたい…とまではいかない。
だからか「惰性67パーセント」表紙みたいな季節感あるのが羨ましく思う。

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コミック。

ハクメイとミコチ 8巻 (樫木祐人)
異種族巨少女セクステット! 1巻 (あまがえる)
ねこだまり 3巻 (郷本)
惰性67パーセント 6巻 (紙魚丸)

一言。
…は書ける時に追記しておきます(;´∀`)

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雑誌。

BIRDER 02 2020 Vol.34 No.02

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2020年1月12日 (日)

今日までの買い物 コミック、BD

ぶっ放し系HアニメがBSとは言えどテレビ放送されるのを見ていると、
もしやコレは政府少子化対策の一環なのでは? と本気で考える(無いか、無いな

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コミック。

異種族レビュアーズ 4巻 (原作:天原 作画:masha)
異種族レビュアーズコミックアンソロジー ~ダークネス~ 
姉なるもの 4巻 (飯田ぽち。)

(仮)一言。
上記3冊みな人外であるが、特にアンソロジーは絶対買いの物件。
何せ作家陣がガチのガチな人達なので、スンゲク楽しめる。
…と言うか何も(特に同人系を)シランで読むと、
この人ココで書いてて良いのか? と唸る作家もいたり、
普通コミックで乳首見せたのコレが初めてじゃ無いの? と思うのもある。
いずれにせよコッチ側の輩としてはかなりお得な本になってますわ。

「異種族レビュアーズ」(2020/01/19)
先に言っておくとコミックよりアニメのほうがヒドいです(褒め
実にヒドすぎ(賞め)て深夜でハイな脳にブッチギリの笑いとエロで攻めてます。
考察やジックリ観察したい人はコミックで、頭悪く笑いたい人はアニメですわ(w
 さてコミックのこと。
毎度のことながら情報開示のタイミングが上手いと感心する。
ヤッていることはエロ話ばかりで殆ど話が進んでいないけれど、
ポツポツ出てくる世界観のネタがオールド和ゲー世代にはピシャっと脳に入る。
エロ話で頭空っぽになったあとに重量級の設定がストンと入り込んできて、
この驚きによる奇妙な快楽も併せ持ったせいか、むしろエロより知的興奮が強いと感じる。
今回は女神の存在、記録水晶、協会の暴力装置(勇)と教皇の存在等。
しかし記録水晶だけでもエロネタがもっと広がりそうで何かと楽しげ。
映像を取る側がどの様な機器か分からないが、今後も陽気な手段として使ってほしい。
それと教会の~と言うことで勇者(♀)将軍(♂)が未経験なのかチト気になる。
勇者失格の条件がムフフな感じだったら制約エロネタなんかも考えられるし、
この手のコミックは無茶苦茶なアイディアいっぱい出てきそうで今後も楽しみ。
…でもケモナーのネタは元々はネット画像のやつだよね。
読者も性癖達人ばかりなのでオチが読みやすい話は控えめにしてほしいかな。

「異種族レビュアーズ アンソロ」(2020/01/19)
こっちはガチ系の豪華作家陣で、同人系人外購入者はマストアイテム。
各作者それぞれに「んじゃ、お店でどんなことしているの?」を描いている感じ。
まぁ準エロ漫画みたいなのもありますが、サキュ嬢の個性を見るには面白いかと。
個人的に好きなのはReveiw9。
シンドール氏のハイエナサキュ嬢エルザさんによる風俗テクの話。
主人公組は全くでなくて私こんなこと出来るよ♪といった内容。
むろん男勝りな口調でカッコイイ系なのだが、デカマラの取り扱いがガチ。
むしろ人間風情では面白くないと罵られそうで股間がキュッとしましたわ(w

「姉なるもの」(2020/01/19)
んん…行っているはただの日常回だとしても全コマに妙な違和感あるんだよね。
まるで人であるはずなのに無機物のような不気味さが何故かついてくる。
匂いや音ならばもっと恐怖に思えるんだろうけれど、
ここで見た物を脳がごまかしている様な気分にかられる。
…なんだろ? 右目と左目が同じ書き方だからか?
眼球ではなく平面の円としか捉えられていないのかもしれない。
自分の顔を鏡でみたとき、右目で左目、左目で右目を見続ける気持ち悪さがある。
物語の内容とは全く関係ないのだが、どうにもこれが気になって仕方なかった。
 ~さて以下はメモ程度、なんとなく妄想。
呼び出したティンダロスの猟犬で誰かを殺した。
しかし猟犬を帰還させる術を知らず、探しているうちに衰弱(召喚の代償?)
部屋が綺麗サッパリで驚いたのは角の存在が有ることか?
猟犬は「角」からやってくるから入ってこれないように漆喰などで曲面に埋める。
(もしくは出ていかれないように閉じ込めたいた? コミックはじめの悪魔かな?)

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ゆるキャン△ 9巻 (あfろ)
恋愛ラボ 15巻 最終巻 (宮原るり)

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BD。

まちカドまぞく 4巻

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2019年12月30日 (月)

2019年の買い物(コミック個人的ベスト)

年々色んなモノが衰えるように今年のオタ系購入物は2018年に比べても少なめ。
特に同人誌は殆ど買わなかったなぁ。 通販系で突飛なヤツが減ったか気もするけど。

 下記以外にも電子書籍で大分購入してけれど、発売過去なので紹介せず。
記事にも有るけれど書籍と電子書籍ではやっぱり違うって感じるわ…
まぁ段々とジャンルなどで興味が狭まって来ているけど、今年も良く読んだと思う。
 買い物記事で掲載した2019年のオタ的購入物は以下の数字に。
コミック等、120冊(前年167冊)
 ※電子書籍は含まれず
雑誌書籍、13冊(前年16冊)
 ※電子書籍は含まれず
BD、DVD等、15巻(前年27巻)
電子機器、その他、5ヶ(前年3+1ヶ)
同人系購入物、3点(前年37点)

では優しい物語多めになったけれど今年の個人的ベストはコレ!

今年の1番!

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「ほぼねこ 私のお母さんには肉球がある」 (三津キヨ)
過去記事はコチラ。
 内容説明ならば表紙を一見するだけで大よそ理解できる。
猫人の世界では、極めて希だが正常な遺伝子として人型の人間が生まれると察する。
我々の感覚から言えば三毛猫のオスのようなものだと考えれば良いかと思う。
しかし猫型と人型では体毛や手足の指、身体能力に至るまですべてが違い、
社会において法的権利は一緒であっても差別が存在し弱者の立場にならざる得ない。
そして、此処に人型に生まれた子供がいる。
 彼女は猫人の両親から愛されて素直な性格の子供として育ってきたが、
どうしたって周りの子供達は気持ちに正直なので、学校では孤立し友達が居ない。
それでも親の愛情をいっぱい受けてきた優しい彼女が、
如何にして頑張ってこれたかを物語の前半に柔らかいタッチの絵柄で述べられる。
…そう、表現としては柔らかいけれど差別と偏見、そしてイジメの話だ。
 人猫たちは可愛らしいけれど感受性は普通に我々と変わらない。
ゆえに私達が住む現代で起きうる可能性は人猫社会でも当たり前に存在するので、
彼女のような極端な姿の変化では、我々の行う悪意よりも強いかと考える。
これら極めてシリアスな部分を上手くボヤかしている上に、
彼女の受ける疎外感は母の愛情表現で幸せに見えるよう調整されて読みやすくしている。
 イジメは陰湿さの方でエスカレートし、こう言うのは女子特有かと思わせる。
しかし彼女は根が優しいから対抗せずに、何か話し合える切っ掛けがあればと考える。
さらに幸運なコトに彼女を理解しててくれる協力者がクラス内に現れた。
いや違うな。 幸運では無くて優しさが巡った結果の必然だと思う。
以前に彼女の優しさが可愛い物好き男子の気持ちを救い、彼が今度は彼女の助けになる。
これが切っ掛けで彼女の自信と行動は大きく替わり、
俯いていた昨日とサヨナラして、今日は希望に満ちた顔で学校に向かう。
お母さんの優しさが娘に伝わり、彼女の優しさも誰かを救い、
その結果で自分も救われる過程がドウにも嬉しくて胸を熱くさせる。

 更に後半は母が人型で息子が猫型の場合。
何かしらの理由があってシングルマザーであるが、前半の話を読めば多くを察せる。
生まれてきたのは猫型の兄妹で、特に兄は小学生ながらも男の子ゆえに責任感が強い。
母親の事で悪く言われても、一人だけの人型のお母さんだからと押し黙って守ろうとする。
母にしても働いているが金銭面や社会的偏見もあってやっぱり生きづらい。
しかし母も男の子も強い愛情で結ばれていて、多少の悪意は乗り越えてきた。
 ところがある日を境に男の子へのイジメが強くなる。
原因は母親が人型に起因したことによる半端者という意味の「猫にんげん」
たぶん切掛なんてドウでも良くて、教室ヒエラルキーが自然作られるのと同じことかも。
しかしながら、それを強制される側は溜まったもんじゃない。
さらにその内容が卑怯であり反論しにくところだったから彼の苦悩が始まる。
だけど母を悲しませたくない彼は「僕が守るんだ」とぐっと堪える。
学校の辛いこと、家での嬉しいこと、家族内の立場として長男としての責任感…
当初は上手くバランス取ってきたけれど、やっぱり感情の漏れに母は気がつく。
 母は人型ゆえにもっと大変な目にあってきたし、その経験からくる対処も知っている。
彼の母は強く賢い人だった。 …彼が思い描いていた以上に!
そこからの解決方法は小学生だからこその上手なやり方で、思わずナルホドと手を打つ。
たぶん中学校や高校では難しかったかもしれない。
 そして最後のお話に流れるのだが、ここで前半と後半がつながる。
この嬉しさと奇跡、鼻の奥がツンとする喜び言葉に言い表せにほどなので、
こればかりは是非とも読んでほしい。
彼女の成長と、宝石を見つけた子供達の笑顔に、是非に泣いて欲しいと思う。
この本、ぜひ皆さん誰も彼もに読んでほしい。
可能であるなら学校図書として置いて欲しいほどに、必読の一冊。
こんな年末だが、まさか一生物の物語に会えるとは思いもしなかった。
この喜びを是非とも皆さんと分かち合いたいと思います。
「ほぼねこ」、絶対にオススメです。

次点!

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「けんえん。」 全8巻(風越洞×壱村仁)
全8巻で今年5月完結。
日本の鎌倉時代を舞台とした物語、コミックとしては数少ない和風ファンタジー。
しっぺい太郎の伝説をアレンジしてあるけれど、
昔話では悪役側になるカクエン(猿の妖怪)を主人公にしているのが大きな特徴。
そも、カクエンは人の娘をさらって嫁にし、子をもうけて子孫を増やしていた。
しかし主人公のマシラは奥手なモンで、非道を行ってまで…とは思わなかった。
このままだと種が途絶えると危機感募らせていた長はマシラを責める。
ようやくヤル気を出して村をおどし、娘を木箱に入れさせてさらってきたが、
そこには村人がカクエン対策で雇った霊犬疾風がノンビリ眠っていた(w
マシラは自分が捨て子だという事情もあって、これは捨て犬かと同情して連れ帰った。
…結局何だかんだあって一緒に凄しカクエンと犬、人間とで様々な問題を解決する。
大まかには二部構成で、始まりの見付村編と旅に出た諏訪編に分けられる。
 内容はコミックを購入して貰うとして、個人的に感心したのは、
話の軸がしっかりしていて始から最後までブレが殆ど見られなかった。
変な時事ネタも無いし、キャラクターの目線は常に物語り中心を向いていた。
昔話の世界で必至で生きているかの様に、読者への媚びが全く感じられなかった。
これは作者の物語に対する自信の表れだと思うし「読ませる」目的も果たした。
祖父祖母の語る昔話が、孫の意見が取り入れられたら陳腐になるように、
出来る限り「今風」を排除した様相になっているのは立派だと感じる。
おそらく10年後、20年後に読み返したとしても違和感ないだろう。
 お話の方もコメディ挟みつつもハートフル有りアクション有り、
怪異や神話など楽しめる要素が多く、それが丁寧に物語を作っている。
特に7巻で一気に走り抜けた勢いから、8巻では傷の養生と思える穏やかさに変化し、
ゆっくりとだが全て語り尽くせるように物語を描いたのは素晴らしかった。
作者の「ここまで悔いなく書き切る!」との意思が伝わってくる。
読ませる漫画として大成功だと私は思った。

ステキな新婚枠!

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「新婚のいろはさん」 3巻まで (OYSTER)

私はね、幸せそうな様子を見ていると、コッチも嬉しくなるタチなんですよ。
ゆえにこの「新婚のいろはさん」は現代社会に対して是非推したいワケです。
年寄りはもうドウにもならないので、若い人はコレ読んで結婚して欲しい(w
どんどん新婚さんが増えて、何となく幸せな空気が増えて世の中優しくなって欲しい。
…そんな願いも出てしまう内容なので若い方々、特に学生さんに広まればと思う。
勉強や就職などは結局のトコロ、一緒に暮らす誰かのための下準備であって、
まだ余裕の有る学生時代に結婚するイメージを持って欲しいと考えるのですわ。
 1巻2巻では初々しさの方が強く出ているけれど、3巻では夫婦の良さが出てきている。
特にラーメン屋のシーンは何度読んでも和むばかりで、ホントもうお腹いっぱい(w
幼馴染み、年上女房、スマートな生活で漫画家主人とチートな部分あるが、
あのお話では似たもの夫婦、割れ鍋に綴じ蓋の言葉がピッタリきた。
 よって若いウチにこの様な漫画読んで、目一杯に恋愛して欲しいと願いますわ。

やっぱり今年もツボだった枠!

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「篠崎くんのメンテ事情」 4巻まで (鰤尾みちる)
過去記事

2019年は3巻と4巻の2冊出版。
3巻のモブキャラ達がテンヤワンヤして身長が5mになったり、
四足歩行な猫さんまで魔法使いだったりと、ビックリと笑いが素晴らしかったし、
この巻だけでも魔法使いのいる世界観がグッと身近に感じられて、σ(゚∀゚ )オレに良かった。
4巻は祖母の魔法使いマヒルさん大暴れだったけれど、
書籍版の帯が一番ステキで、ただコレだけのハズなのにやたら泣けたのは記憶に新しい。
自分が修理業している関係から、妙にユウヤケさんへの親近感を憶えるのだけど、
それを上回るように各キャラが嬉々と楽しそうに見え、何よりその世界に憧れてしまう。
やっぱ魔法使いの絵柄や服装デザインが私の好みに一致してるんだよなぁ。
それと3巻4巻で登場した女子高生4人組がいずれも個性的で、好き(´∀`*)ウフフ
内容は過去記事読んで貰うとして、他の人に説明しにくいけれど、
今年になっても自分にとって好きな「ツボ」をグイグイ押してくれた。
出来れば同好の士が多くなってくれると有難いのだけど。

最も読み返し回数が多かった枠!

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「よい子先生と薄い本の悪魔」 1巻 (こめつぶ)

コレは完全に自分の趣味かな。
内容もエッチィ漫画のネタが含まれているし、解る人だけと言う部分もある。
しかし絵柄の可愛さと喜怒哀楽のわかりやすさ。
コマ狭しと全身を使った表現やアングルなどの工夫もあって、
どのコマも見飽きること無かった。
自分はこの様なシンプルだけどパーツが配置が整ったキャラが好きだと再確認した次第。
宵子さんの心身共にダラしなくポンコツな部分は見ていて楽しいし、突っ込みも冴えている。
さらに悪魔側のキャラ達もデザインの特徴が面白くて、ちょっとエロいのも嬉しい。
特に表紙じゃあんな感じだが世話焼きの褐色角ロリ悪魔なクロリリーちゃんが可愛らしく、
宵子さんと対比もあって同居コンビとしては理想的に見えた。
内容がグッと楽しくなるのはキャラが増える後半なんだが、疲れている時読むと元気が出る。
私はドリンク剤飲むよりも、この本を読んでいた回数が多かったと思うので、推しておく(w

以上、今年の個人的ベストでした。
実のところ「ほぼねこ」が出るまでは「今年の1番!」は無かったンですよね…
自分の好みの偏りもあって、今年はピンとくるのが少なかったのですが、
12月に入ってから、コレまでの読書歴を上回る傑作が出て本当に喜びました。
それと上記に入っていませんが、今年完結した「うたかたダイアログ」も推しておきたい。
コレ読んで夫婦漫才風のコメディが一気に好きになったんだよね(´∀`*)ウフフ
また来年も自分の好みが広がることを願って、2019年の〆にします。

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2019年12月29日 (日)

今日までの買い物 コミック、BD、雑誌

12月最後のオタ系買い物は、3種類とバラけた。
…2019年の総括は大晦日までにはドウにかします。

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コミック。

くまみこ 13巻 (吉元ますめ)
田舎にかえるとやけになついた褐色ポニテショタがいる 2巻 (びみ太)

一言。
…はたぶん連休中にでも(;´Д`)

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BD。

女子高生の無駄づかい 4巻

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雑誌。

BIRDER 01 2020 Vol.34 No.01

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2019年12月15日 (日)

今日までの買い物 コミック

もう幾つ寝ると~♪…で2019年も終わりですが買い物記事年内分も次回までかな。
予定は2冊購入予定なんで数少ないから記事延期になるやもシレンが(苦笑

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コミック。
テンジュの国 5巻 最終巻 (泉一聞)
荒野の花嫁 3巻 最終巻 (村山慶)
カガクチョップ 6巻 最終巻 (カヅホ)
超可動ガールズ 3巻 (OYSTER)

一言。
…コレも感想遅れます(謝
年末までにはドウにかしたいっす。

「テンジュの国」(2019/12/28)
ああ…5巻でお終いか…と嘆いたけれど、
思い出してみれば1巻の結婚式までというのが物語の終着点だった訳だし、
最高潮の見せ場で終わるのは昔話の「めでたしめでたし」で祝うべきかな。
各種様式等を豪華かつ大きな規模で見ることが出来る結婚式は目にも鮮やか。
異国の文化を凝縮したように見受けて素晴らしく思える。
衣装や料理などの描き込みも見事で作者の頑張りが伺えた。
しかしながら全編通じて全員が善人ゆえにドラマ性に乏しくて平坦な印象を持つ。
民族や宗教上で結婚式前に悪いことがあってはならぬ、とは分かるにしても、
主人公に都合が良いように話が進み、カタルシスも無いから展開に飽きがくる。
異なる文化の紹介という点では大成功だけれど、物語としては凡庸だっかと。
1巻が一番起伏があったように思えたけど、それが続かなかったのは勿体なかった。

「荒野の花嫁」(2019/12/28)
……本当に申し訳ないが、何をしたかったのかサッパリわからん。
随分前の「きのこ人間」は菌類が基になるから分かりやすく、
そのアイディアに驚きつつ興味津々で読んだが、今作についてはドウにも難しい。
鬼のような種がいて、太古の人間社会と交わろうとしたが失敗した…でいいのか?
ネアンデルタール人とデニソワ人と、更にその上として想像の種を仮定し、
環境変化と生物の攻防をシュミレーションした漫画にした様に思える。
それを作者特有の蛋白であっさりと運命を変える言動にて、
妙に軽々しく歴史が動いていくような雰囲気に陥る。
…なんか感情移入先が無かったから、目に止まるようなコマが無かったなぁ。

 

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男爵にふさわしい銀河旅行 2巻 (速水螺旋人)
乙嫁語り 12巻 (森薫)
ほぼねこ 私のお母さんには肉球がある (三津キヨ)

一言。
「ほぼねこ 私のお母さんには肉球がある」(2019/12/24)
……アニメ「けものみち」終わりましたね。
あんな感じでケモナーをどうこう思うのは勝手なんですが、
自称ケモナーや人外スキー、モン娘萌、ズーフィリアなクソ性癖の人達は、
まずこの本を購入して「ごめんなさい」しなければアカンぞ(俺か!
むしろ物語を好んで読む人外好きにとっては、まさに読みたかった内容だと言える。

 さて紹介だが、大まかな内容は表紙に全て込められている。
察しの良い人なら現社会での偏見や差別などを読みやすく表したものと気がつくだろう。
ここには外見の差からによる無意識の忌避や悪意を伴ったイジメなども含まれ、
人外モノの定番であるけれど、私達に近い内容なので切実に感じられるはずだ。
登場人物を人猫に置き換え子供向け絵本のような優しい絵柄で描かれており、
漫画好きだけに留まらず、年齢性別問わず誰にでも読めて心に染みいると思う。

 前半は人猫社会において正常であっても人型で生まれてきた女の子の話。
両親が猫型であっても、極めて希に人型の子が生まれる(遺伝子の確率?)ようだが、
どうしても周りから奇異の目で見られてしまい、幼い子供達には遠慮されてしまう。
 しかし彼女の望みは友達をつくること。
嫌な事は母の優しさにより打ち消してもらい、その微妙なバランスを保って学校に通う。
これは作中にも出てくるが、外見の違いからこれまで友達がいなかった。
孤独になりがちだったが母が優しかったように彼女も他人と優しく接しようと努力する。
でも、もう一歩の勇気が持てず、なかなかクラスメートに声をかけられない。
そのうちに誰かに目をつけられて嫌がらせが始まってしまい気持ちが塞ぐが、
これまで行った彼女の優しさは彼女自身を助ける切掛になり、新たな希望と視野を切り開く。
 特筆すべきは、素朴で温かみのある絵柄。
これが母の愛情のように読者の心にじんわりと染み入ってくる。
それゆえに彼女と母との一喜一憂がまるで読者自身であるかのように思えてくる。
「またあした」「いってきます」の何気ない挨拶が、
どれ程大切な言葉なのかを涙で分かってくれると思う。

 後半は母が人型、生まれた兄妹は猫型な家族による物語で、前半の逆パターン。
さらにシングルマザーであるから状況はより複雑で深刻に見える。
しかしソコは上手く調整されて、深刻さ少なめに息子さんを主軸に物語が進む。
 彼は母が人型である社会的立場と家族唯一の男手であることを自覚し、
自分が守らなければならないと思い込んだゆえの強い責任感を抱いている。
そのために「人型から生まれた中途半端」との嫌がらせがあっても、
どうにもならないことで母を悲しませたくない、との一心で全て押し黙ってしまう。
離れて暮らしている父親の言葉もあってイジメが強くなっても一人で耐え、
さらに家でも自分の思い違いに気がつき、更に意固地になる。
…だけどいつかは母にバレてしまうのだが、ソコからの解決はとてもユニーク。
まさかアレが伏線だったのかと驚いたが、解決の手段として最高の説得力があった。

 そして前半と後半がつながるラストは尋常じゃない喜びで涙することになる。
前半から後半へ続いた時系列の意味で、正直あまりよろしくない未来を想像していた。
だがラストシーンで、明日がキラキラの宝石に変わる瞬間が見られ、胸が熱くなる!
生まれてきた喜び、知り合えた嬉しさ、全て全てを詰め込んでの大感動!
ホントまじで「……映画化、映画化……決定! っい! ……」て拳握りしめたわ( ;∀;)
 正直、2019年最後の月に一生モノの物語を読めるとは思ってもみなかった。
これほど心が揺さぶられたのは久しぶりで、心から作者に感謝申し上げたい。
これは絶対に読むべきコミックです。
オススメどころか、一家に一冊! を願いします。

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2019年12月 1日 (日)

今日までの買い物 コミック、BD

11月中のオタ購入物はソコソコ有って概ね満足だが、読む力は弱かった。
12月は余裕出来るハズだから少しはマシになると思うんだが…

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コミック。

けものみち 6巻 (原作:暁なつめ 漫画:まったくモー助・夢唄)
八十亀ちゃんかんさつにっき 7巻 (安藤正基)
日々是平坦 3巻 (迂闊)
しゅきしゅき大手記さん 2巻 最終巻 (こめつぶ)

一言。
…は例によって遅れます。
12月は購入予定少ないから次回までにドウにか、どうにか…

「けものみち」(2019/12/15)
正直5巻までは単発の話が続いていたから、
もしかすると日常系4コマなサザエ時空に陥るのではと心配してた。
あの手は面白くとも長編ほどキャラに変化なく、進展なしで飽きがくるんだわ。
ソレがようやく初期位置からのパーティー移動となってストーリモードへ!
…との状況だが、今回の源蔵さんは筋肉での活躍は控えめ。
むしろ魔獣に乗りまくりなモンで、ドウ見ても人間狩りをする側(w
 前半ジュエルジャイアント討伐の件でも他のパーティと源蔵が行動する風もあったが、
根本的な部分で噛み合わずにケモナー性癖全開でハンターサイドには迷惑千万。
ジャンアントの埋め込まれている宝石取って一攫千金!…だったのが、
誰も幸せになれない流れはこの漫画ではお約束なので、その混乱に笑うトコロ(w
でもオチで救われる部分もあったし、この件がまさか次に続くとは思わなかった。
 後半は仕事の依頼者登場で話がガラッと変わってくる。
ぶっちゃけサキュバス登場なんだが、源蔵さんの態度が前半とは真逆状態で笑うしか無い。
エロコメでお馴染みな男性をダメにするフェロモン放出系だけど、全くもって無反応。
やっぱ皮膚と人型が気に入らんとのことで、いっそ清々しくて妙に信頼度上がる。
…たぶん汗の匂いより獣臭腺の方が興奮する性質なんだろうなぁ(w
ソレゆえにラストまで源蔵さんの活躍無しでオッパイと変態性癖で話が進む。
それと前半後半での伏線で花子の体重があったが、ここでは馬車の車輪スポーク破損。
前半で源蔵に乗っかったが、あれ今考えればマジでよく死ななかったもんだと…
そんでもって何時ぞやのワイバーン君も登場し、腰痛必死の騎乗に彼も良く頑張った。
でもこれを見たら花子は体重を自由制御出来るんでは? と疑いが出る。
まぁドウなんだろうね? 実際、花子が物語の中心になるキーパーソンだし(w
 あと私個人の好みの問題なのだろうが、気になったのはサキュバスの色気。
作画全般がそうだが、女性陣からはドウにも色気が感じられず性興奮に至らない。
なんか違和感あると思っていたが、女性の体格が現実よりなんだと気がついた。
肩がほぼ真っすぐで、肩幅が腰より若干狭い程度のほぼほぼ同じ程度。
さらに上腕の太さから思いの外にガッシリした印象になる。
おかげでオッパイが大きくとも腕が包み込むように見えて、やや立体感にかける。
普通に立っている人をデッサンすればこれで正解なのかもしれないが、
エロスを見せるならAVやグラビア写真のように、
肩を下げ後ろに反らし胸を開いて強調する見せ方のほうが良いのでは?と感じる。

「八十亀」(2019/12/15)
 同日にBD付きコミックも発売だったらしいけど、自分が書店に行った時は無し。
まぁ値段ちょっと高かったから少数だったんかなぁと想像。
それはともかく3分アニメなのに2期決定とかでかなり驚く。
もともと東海地方限定だったからかなり頑張ったんだろうなぁ。
どちらかと言えば地元民が見ると言うよりも、
他の地方から春先に来る大学生や新社会人向けとしてみれば結構良いコンテツだと思う。
故にコミック初期のような名古屋煮込み感がアニメにはあると嬉しいかと。
 さてコミックの方は部活廃部危機との学園モノ王道な話で始まっているが、
ネタバレになるけれども今巻ではちっとも進んでいないので安心するべし(苦笑
その上に写真部のはずだけれど一番多かったネタが名古屋食文化にて、
このままだとB級グルメ部へ名前が変わるんでは…とチョット心配になるよ(w
特に36話と番外編の文化祭向け調理実習は個人的に興味を持った。
…と言うか、私は県外から移住した愛知県民だけど、どれも食ったこと無しorz
そりゃまぁ地元生まれの地元育ちでなかれば、家庭的おやつは食べる機会ないし、
この程度の菓子ならばお店で売るほどでもないから、ホント見た覚えもないわ。
あと「くりきんとん」と、作中出てこないけれど「あんまき」も食べたこと無い。
(注)後日確認したらカバー外した裏表紙に記事あったわ! ここも作中!(w
その様な事を考えると、住んでいるだけではダメだなぁと気づかせられる。
子供の頃に自然と文化を学習していくなだろうけれど、これってとても大切だわ。
それ故にこの手のコミックが笑いと共に「残す」「伝える」が出来るのは重要と考える。
まぁ物語の進みは遅いけれど、むしろこのペースで丁度良かったのかもね(w

「日々是平坦」(2019/12/15)
…とりあえず掲載誌的には性描写のエロスは有りなんだが、
この絵柄からの次というベッドでの濃厚描写がどうなるか、正直想像つかん。
作中の裸絵は想像(夢)の裸体だったがエロ漫画やTLより劇画に近い雰囲気。
いやレディース系なんかだとコノ様な表現になるのかなぁ…
ここ最近見ていなかった純愛系上り詰め方だったから、脳が慣れていない(苦笑
いや、これだからこそ無性に興奮しそうな気もするが、今巻はチトそれを思わせた。
純粋男女交際とは銘打っているけれど、実際は純粋性欲啓発だからなぁ(w
ここから先は性欲と模範的優等生とをどの様に両立させるのか?
表は清楚真面目で、隠れて情欲奮起となればもう官能小説の世界だわ。
むしろソレが見てみたいという欲深き読者ばかりだと思うのだが、如何だろう?
 その前半から1回転半ぐらいに内容が変わる「平坦」
まぁ最も突飛で騒々しい腹ぺこキャラのせいにより、
おおよそ読後に残る記憶が食欲ネタばかりになって笑いと腹の虫がおさまらなくなる(w
個人的に「純粋」の方は想像力で話を進める事が出来そうと思うのだが、
「平坦」の各キャラは現実モデルがいて、ソレを漫画的に表現しただろう! て感じる。
凄く笑えてコミカルなんだが、作者の交友関係で少なからずそう言った人いたんだろうね。
でも男性陣のほうはビジュアルからくる想像力でネタ作りしてるよな気がする。
一般ミステリアス繊細の振り分けして、顔からエピソードを創造している…と個人的想像。
たぶんソレがあるからチョイBLネタも突っ込められる気がするわ。
男性側にモデルがいたら「コレやめてよ」的な苦情出ると思うんだよね(w
でもまぁ今回も凄く楽しめて実に良かった。
あと怪談話の金縛りの件、あれ自分も体験あったからかなり笑えないヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

「しゅきしゅき大手記さん」(2019/12/23)
 2巻で終了であるが、これは祝福されるべき終わり方かな?
日常系に見えるが友好や恋愛について進展も多く出るようになったし、
付喪神が増えていくと供に、虎一郎クンの人付き合いが希薄なコトも解消され、
賑やかさに隠れがちだが彼自身の成長が話し進むごとに見て取れた。
 ワチャワチャ楽しい! が全面に出ているけれど、結構ストーリは計算されてた気がする。
11、12話ミナミちゃん(人間)の恋慕にて、虎一郎クンと骨董店存続の可能性。
13話海外古物取扱へ拡大とお爺さんの存在印象づけ、不死者の可能性。
14話、日の浅いものでも付喪神に事もできるのと、付喪神の死について。
15話、キス魔のマネキンによる虎一郎クンへの女性に対する意識向上。
16、17話ぶっちゃけご褒美タイムであるが神話級による虎一郎クンの箔付け。
18話移動不能だった古物も状況によっては本体固定でも付喪神は自由に移動可能。
19話、虎一郎クンの成長と古物や付喪神に対する人間の役目、始まりと終わり。
20話、お爺さんの帰還と骨董店へ全登場人物集合で明るい未来の予感。
19話が実質的なラストで20話でフィナーレ。
 ワールドワイドな付喪神や神話級などによって、
店舗やご町内だけに留まらなず世界観が大きく広がりそうな物語になりそうだし、
もっとラブコメ色を強めにして大手記さんミナミちゃんとの三角関係を全面に出す等、
物語大転換できそうだが、基本の古物紹介が疎かになりそうなので2巻〆は丁度かも。
まぁそういった部分はお爺さんサイドなんだろうと推測する(w
 私にとっては「よい子先生と薄い本の悪魔」が良評価だったので、
今年に入ってから作者への期待度が随分高まったゆえに、今後の活躍に期待したい。

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楽園 jome31

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BD。

女子高生の無駄づかい 3巻

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2019年11月24日 (日)

今日までの買い物 コミック

秋アニメも大分進んでアレコレ楽しんでいるが、BD予約までには至らず。
…今期は最後まで見ないと購入意欲もり上がらんか?

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コミック。

篠崎くんのメンテ事情 4巻 (鰤尾みちる)
あの人の胃には僕が足りない 4巻 (チョモラン)
ヴィンランド・サガ 23巻 (幸村誠)
世界の終わりに柴犬と 2巻 (石原雄)

一言。
例によって遅れますが、先ずは「篠崎くん」だけでも(仮)で!
2019/11/28追記分で全部に。

「篠崎くんのメンテ事情」
今巻については絶対に書籍版の購入をお願いします。
この一見不気味に見える黒い帯が、本としての最高の演出をしています。
 私この作品大好きなんで、電子書籍版も購入しているんです。
ですから発売日深夜には読めていたのですが、書籍版は23日に購入しました。
そして読み終えたときの感想が帯1つで全く変わってしまいました。
この黒い帯の存在がコミック4巻の最も中心にある仕掛けなのです。
 ゆえに書籍版を購入し、読み終えて本を閉じ、帯を表から裏へ見て下さい。
私はそこに残る台詞せいで表現しようのない感情に溢れ、涙がポロポロ出ました。
 赤月ユウヤケ、グレ、篠崎くんで魔術師赤月グループは構成されているのですが、
そこにあったのは絶対に必要な4人目の言葉で有り、とある本の最後の台詞。
もう二度と会えないはずだった人が3人の前に現実として表れた言葉であり、
普通なら残るはず無かった肉声が3人に語りかけて、消えていくという奇跡…
物語の内容だけを見るなら、感動する描写もほぼ無い全編コメディなのですが、
この帯の存在が心を揺さぶり与えてくれる格上の本に変わってしまいます。
 たしか、帯の仕事は編集者によると記憶していましたが、
くっそう!やりやがったなぁ!
買わせる宣伝では無く、物語の一部にしやがって!
あんた最高だ!
泣けて泣けて、まさかコンなに泣けるとは思わなかったよ!
この程度で感動するとは、思いもしなかった!。゚(゚´Д`゚)゚。
…ほんと、ありがとうございます。
是非、書籍版で「篠崎くんのメンテ事情」4巻を購入することをお勧めします。
(本文追記、2019/11/28)
…で、前置きがえげつなく長くなったが本編は至ってコメディ。
上のようなのは相当想像力が変な人でもなければ泣くこと無いから(苦笑
前の3巻にて人蔵人間魔法について調べると赤月ユウヤケさんだったが、
調べ物と言ったら図書館だろう? とのコトで篠崎とグレを伴って出かける。
行った先は普通の図書館だったが、目的はさらにその下の魔術師協会管理図書館。
そんでやっぱり此処もヘンテコ魔術師が居たりと一騒動あって退屈知らず(w
色々と親睦を深めて魔術基礎と人蔵人間の本を手押し台車一杯に借りてきたが、
今回の訪問で一番の収穫は、祖母赤月マヒルの著作図書を借りてきたことだった。
…と言った塩梅。
 今回のキーワードは話書魔法で著作者がホログラムのように映像で浮き上がり、
質問や対話にて文章検索や内容を教えてくれる、話してくれるといった便利魔法。
即ち、これまで謎だった祖母赤月マヒルについて人物像が現れる事態に!
…といっても若かりし頃、ユウヤケさんと同じ年頃の若い姿で、
顔も服装もソックリだがマヒルさん陽キャ、ユウヤケさん陰キャな対比で笑う(w
 結局本からは知ること少なかったけれど、さらにグレの話から過去を遡る内容へ。
このとき偶然にコンペイトーさんが居合わせたおかげもあったけれど、
個人的にはコンペイトー大活躍でファンとしては正直嬉しい。
 そんでもって語られた祖母マヒルのメチャクチャさとグレのスンゴイ過去!
あの怪獣大決戦は間近で見てみたい、マヒルさんめっちゃ楽しそう!
…と、ここで故人であることが凄く残念でたまらなくなるんだよなぁ…
そう、それが帯の件に進んで涙腺ゆるくなる(苦笑
 さらに嬉しかったのは番外編。
アサシモ女史に巨大化された女子高生達による、その寸前での喫茶店トーク。
4人組の取り留めのない駄弁りだけど、
グレを見かけたり人蔵人間との接触あったりと魔術と関わる切掛を思わせる感じ。
なにせソレゾレが個性的で、人の良さとか好奇心とか溢れている様子が素敵に思える。
…ねぇ?これ、JK駄弁りがシリーズ化しないかなぁ…結構好きだわコノ変な会話(w
 この4巻もやっぱり楽しく、自分の形にスッポリ収まる楽しさとユルさが心地良い。
一応女性向きなんだけれど男性陣もニコヤカに読める絵柄なので、
もっと広まって欲しいと願うばかりです。

(2019/12/07)
上との熱量差が出てますが、本来はこんな程度で(苦笑

「あの人の胃には僕が足りない」
前巻文化祭編の絶望感から反撃に転じた4巻だけれど、
身構えていた割には単純明快な攻撃方法だったもんで物足りない気分。
アクションより不気味さ怖さ重視なんだろうが、
もう少し工夫して知性を感じさせる解決方法を見せてほしかった。
最後の一撃は満腹先輩だと分かっていただけに、やっぱりもう一捻りが必要かと。
 それと一般人ほど不気味さが有るキャラ絵だったから、
事件解決後にお父さんが意外なほどの普通印象へ変化したはチョット驚く。
今後に何かしら絡んでむるのかもしれないが、
今回は満腹先輩との仲を認めに来ただけっぽい感じになり、役割が軽い気がする。
 それはさておき、過去の記憶から母親のほうに不気味さがシフト。
とは言えホンの数ページだし、更に仕込んでるだろうと予測できる。
でもなぁ…あの描写で思ったのは、蒔江くんからは枝は見えないはずなんだが、
どうしてソレと知覚できたのかチト気になるトコロ。
 後半からは満腹先輩の不調により出雲へ出かける話に進む。
また妙なキャラがちょっかいかけてきたりと面倒事多め(w
ただドウにも気になったのは、集合だったり登場だったりのパターンに、
昭和や平成初期のコミックみたいなノリが見て取れて、表現にチト古さを感じる。
怪異とコメディが主だからソレも良しなのかもしれないけれど、
今風のスタイリッシュな感じと若者好みのクレーバーさが欲しいと個人的に思った。

「ヴィンランド・サガ」
切った張ったから漸く一息つける状況。
ファミリードラマでハートフルとの雰囲気あり(w
しかし単に「そういう話」ではないのが今巻のミソ。
もともと逃げた嫁を取り返すのが目的だったシグルドさん。
豪族の長男としてのプライドやプレッシャー、そして生まれからくる自信があったが、
戦から帰ってくる頃には多くを見て酸いも甘いも体験し、
個人の力と人々の思いと能力を知った。 むしろよく生き残れたと個人的の思う。
そして嫁取り返しの件も含めて、自身の内面を見つめ直した結果の帰郷になった。
まぁトルフィンの奴隷落ちを思い出したけれど、もう少し達観している様に思えた。
どちらが…と比べるつもりはないが、シグルド一家のドラマも見てみたい気がする。
正直、トルフィンよりも賢そうに思えるんだよね(苦笑
 それから2年後のトルフィン船団には驚いたし、グズリーズ嬢の件も丸く収まった。
今巻では幸せを綺麗にまとめた内容になったが、この先の困難がどれ程か想像つかず。
……落とすのか、上げるのか?
作者のさじ加減なんだろうけど、そこが楽しみでならないワ。

「世界の終わりに柴犬と」
おお! 前巻は巻数表記なかったけれど2巻目に続いたようで喜ばしい。
まぁ内容は人類全滅後の世界を娘さんと柴犬が巡り歩いて、
他に生き残った動物や不思議生物と面白可笑しくコミュケーションするコメディ。
概ね前巻から変化なくて、知性の乱高下が激しい会話を目一杯楽しめる。
新たに貴腐人コリー等が登場したが、どちらかと言うと神話系の御方が多めか。
とりあえず遺跡があればきっと居るべ? 的な感じの扱いかもシレン(w
 会話の相手がほぼ動物ゆえにパッと見で性別年齢がわからず、
容姿による先入観が弱いので「人類みな兄弟」の世界観がボンクラさを増す。
登場人物も学校の1教室分程度な人数だから和気藹々の雰囲気に見えるけれど、
その割にはグループ行動がほぼ無いから、柴犬以外の動物とは深い関係を持たない。
まるで特定グループに入らない人気者が知り合い皆と満遍なく仲良しになっている感じ。
人間ではないからこそ分け隔てない態度が取れるのだろうと考えるし、
むしろ彼女の場合は人間社会の中では息苦しかったのではと想像する。
…その意味でも、巻末番外編の不安定さはしっくりクるんだよねぇ。
 あと私としては御主人の終末世界における緑がかった肌にドウにも気になるトコロ。
1年前の前巻コメントでもゾンビか? みたいに思ったけれど、
宇宙人やカッパなど出てきたりすれば、ミュータント種なのでは思ったりする。
むしろ光合成する為の肌緑で全裸厭わずの姿勢なんだろうかと想像する(w
でもなぁ下着やビキニ、全裸で廃墟彷徨くとシュールになって、物語的に合わないかも。
…まぁそう言ったのは粟岳高弘センセの作品でゴニョゴニョすると良い(苦笑

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2019年11月17日 (日)

今日までの買い物 コミック、BD、雑誌

祝! 「モンスター娘のお医者さん」アニメ化(≧∀≦) 素直に嬉しい!
私的にはZトン絵より鉄巻トーマスのコミカライズ版を推したい!(敬称略)

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コミック。

妖怪居酒屋のんべれケ。 2巻 (nonco)11/8発売
セントールの悩み 19巻 (村山慶)11/13発売

一言。
…発売から時間経っているハズなんだけど、礼によって感想遅れます。
なんかコッチの方面も調子イマイチでなぁ…

「妖怪居酒屋のんべれケ。」(2019/11/23)
 見た目と妖怪能力からイズれも魅力的な女性たちであるのだけれど、
比較的まともそうに見えるひの嬢でさえ彼女にしたくないほど、みな残念でポンコツ。
唯一まともに見える巫女店員のぞみさんは十分好みと言えるが、尻バットは勘弁(w
でもホントに乙女脳筋でアタフタ赤面するのは妙に可愛く見える。
今巻でも恋愛を意識している中学女子みたいで一番ヒロインしてたし(´∀`*)ウフフ
…何せグラマラス体型なひの嬢も中身は男子っぽい気がするし(苦笑
 さて今巻も変な怪異女子がドンドコ出ててきた。
馬鹿(妖怪)&朧車、のっぺらぼう、大天狗、幽霊、猫又と大賑わい(w
更に店主と大家の正体判明したけど、もう一方の人間サイドは店員だけか?
…と言うのもド巨乳底無し呑兵衛お姉のますみサンがやって来たのだが、
いったい彼女はドッチなのかチットばかり分からず。
登場は13杯目の回で、話進んで17杯目の回で大家と店長の正体が分かったけれど、
ますみさんは最後のコマで一升瓶ラッパ飲みした姿には妖怪変化なし?
店員は人間で、家持ちは上級妖怪、客は下級妖怪に分かれるのかと思案。
そうなるとますみサンは乳と酒以外に何か有るんかしら? と期待するトコロ(w
酒豪妖怪キャラってソコソコおられると思うんだが、人間なんかぁ?妖怪なんかなぁ?
 個人的にはオチつけ要員な婦警さんも何かと良い味出してて、楽しい。
16杯目「泥棒猫」で婦警さん一発目のセリフ「犯罪の匂いがする」にビビって笑う。
この漫画の登場人物全員が只者ではないが、
この御方も猛獣捕食系で何時しかやらかすんじゃなかろうかと、かなり期待す(w
むしろ変態たちをシメる鞭役として頑張って頂きたい。

「セントールの悩み」(2019/11/23)
政治ネタや複雑怪奇な宇宙人ネタが落ち着いて(有るけど)ほのぼの進行。
なんか「裏世界ピクニック」みたいな話やっているから、アレの影響は大きのか?
 それでも今巻の見どころはやっぱり153話かな…オッパイ回も好きだが(w
勉強が苦手な人の勉強を手伝ってあげようとの出だしだが、
つまるトコロ「他人の「分からない」を理解するのは難しい」と知る内容。
一気に科学や勉強の心構えなどで文字だらけのお話に圧倒されるけれど、
それを踏まえても分からんものは分からん(w
理解している人は勉強中のどこで躓くかを考えるのだうけど、
そうでない人はそれ以上の根本的原因があったりする訳で、
この辺が出来る人には理解し難く、かつ解決も困難を極める。
それゆえに姫ちゃんが一瞬で方向性を切り替えたのは見事!
一時的なその場かぎりの機転とは言えども、この賢さには目を見張った。
そりゃー優秀なサスサスちゃんも称賛する次第で、この話だけ何度も読み返したね。
たまにハッとする話持ってくるから油断できない作品だが、
今巻もコンスタントに面白く読ませていただいたワ。

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BD。

まちカドまぞく 2巻 11/6発売

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雑誌。

BIRDER 2019 Vol.33 No.12 11/15発売

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2019年10月27日 (日)

今日までの買い物 コミック、BD、雑誌

今月はまだ数日あるけれど、予定していたのはココまで。
あと今期アニメでBD欲しいの幾つかあるが、ドウするかまだ決めてないわ…

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コミック。

新米姉妹のふたりごはん 7巻 (柊ゆたか)
お稲荷JKたまもちゃん! 4巻 (ユウキレイ)

一言。 …はまたチョット遅れますorz
(2019/11/05)
「新米姉妹のふたりごはん」
 だいぶ前にネットでもドラマ化の話題あったけれど、素直に嬉しく思うトコロ(w
 7巻目となれば他作品とともに「姉妹系」ジャンルを支える柱になった様に感じる。
食をテーマにしているけれど、姉妹の仲を柔らかい光に包んで描いている印象が強い。
その中でも食べる喋るの中心となる口がよく動き、それがまた上品。
表現のパターンはあるけれど、その都度に縦横の開きを微妙に変化させ、
口角から上唇中央下部膨らみ(あれなんていう名称?)の線を工夫しているから、
口元の立体感が良く出て、読者の感情移入を引き出していると考える。
まぁアレだ、キャラと同じ顔しているって言うやつ(w
ぱっちりな目の表現も好きだが「あいうえおん」が分かりやすいと読んでて楽しいネ。
 個人的に好きだったのは40品目のマーマレード回。
この話は珍しく料理食事は二の次でサチちゃん特技披露と言ったトコロ。
料理などではあやりチャンの独断場か二人一緒でも主導的役割だったから、
サチちゃんの得意分野で「おもてなし」というのは初めてなんじゃないかなぁ。
それもあやりチャンが弱いオシャレ要素で、やり込み度は料理と同レベルに見受けるし、
姉から妹へスキルの弱い部分を補い合う関係性が宝石のような姉妹愛に感じた。
尊い… と一言で表せるかもしれないが、それで終わらすのは勿体ない話だった。
 さてこっちはネガティブ要素。
全体的に見ると夏休み前? 外出イベント多くて水辺が多め。
各話個別に見れば、清楚と和みでフワッとまとまった話に見えるのは良いが、
一巻分の構成で目を通すと毎週遠出で遊び歩いているような印象を受ける。
おかげで勉学とかご予算とか要らぬトコロが気になってしまう所存(苦笑
 …正直、学生の遊びというより家族連れ大人の雰囲気になり、
ママ友の行楽をそのまま漫画ネタにしましたっ! …と感じてしまう。
女子高生らしさとはなんぞや? って言うことではないが、
今巻は各話目を通した後の妙な違和感がどうしても残ってしまった。
イベントは楽しけれど、この物語は日常話の丁寧さこそが光ると思うンだがなぁ…

「お稲荷JKたまもちゃん!」(2019/11/11)
一言を書いている時点で発売から随分経っているが、
まだ限定版が残っているなら、絶対こっち。
値段が張るけれど+薄い本だと思えばヲタなら買えるっす(w
内容は温泉回だけれどドーン!バーン!な裸体ではないのがミソ。
まぁ作者が成人向けも書いている人だから…との期待も出るけれど、
控えめと言うか、全裸でも卑猥さを感じさせない描き方にプロを感じる次第。
 さて本編の方は秋冬からのお話開始で発売時期と丁度あっている。
まぁ早い話がこたつ出してヌクヌクしたい! キツネ毛モフりたい! の願望出る(w
各話とも読み応え十分でうどんにバイト、狐憑きに進路相談とお話はますます充実。
 特に今巻は狸娘と鼬娘のマミ&むぅコンビについて設定掘り下げがあった。
ネタバレになるが、近年人手により持ち込まれた動物というのが正体。
これにはチョット驚いて、どうして人化できたのか気になるところ。
たまもちゃん達は神々の力によるものが大きいと考えられるが、
マミ&むぅは土地に根付いても居ないし、信仰や加護があったようにも見えない。
この辺の仕掛けも何かしら有るんだろうけれど、まだ謎だなぁ。
 でも今回は毛玉もちゃん(たまもちゃんの抜け毛、妖精化?)が、
なっきーさんに取り憑く事件があったことが少しヒントっぽく思えた。
どこかでナニガシの神から落ちた物質が獣に取り憑き、
これらが同化して獣が人に化けるくらいの力を得た…と予想してみたり…
日本における妖怪になるための条件というのがイマイチ分からんけれど、
長い年月を経てというのは彼女たちに無い要素だし、恨みの線も薄いかと。
 それなら犬も猫も…と思うところだが、最後の最後にブッたまげた次第(w
作中に伏線っぽくチラッと出てたけれど、ココで褐色女子留学生か…と唸ったわ。
 あとすごく気に入っているネタは毛玉もちゃんだなぁ。
たまもちゃん達は今巻で進級し2年生になり様々成長していくのだろうけれど、
毛玉たまもちゃんの方は生物進化の過程が急速に起きているようで興味付きない。
色々ズルいくらいの便利能力だけど、ソノ行く末はどうなるのか想像できんね(w

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BD。

女子高生の無駄づかい 2巻

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雑誌。

BIRDER 11 2019 Vol.33 No.11

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2019年10月13日 (日)

今日までの買い物 コミック、BD

10月1週目と2週目分だが電子書籍もチマチマ購入中。
今回購入分にアニメ関連(企画中、アニメ化済み)の作品が半数とかで妙な気分。

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コミック。

よい子先生と薄い本の悪魔 1巻 (こめつぶ)
ドラゴン、家を買う。 5巻 (原作:多貫カヲ 作画:絢薔子)
邪神ちゃんドロップキック 13巻 (ユキヲ)

一言。
「よい子先生と薄い本の悪魔」
実は電子書籍を購入してから「あ、コレ俺のツボだわ」と紙媒体も購入したヤツ。
中盤からの宵子先生弄りも楽しいし、何よりコノ系統の絵柄が好きだと再確認する。
 内容は、エロ漫画家の宵子さん家には褐色つるぺた悪魔娘が同居している。
彼女は世界を堕落の道に落とすためエロ方面で攻めようと目論んでおり、
それゆえエロ漫画家に取り付き同人商業問わずにエロを撒き散らせ! と画策。
しかしソノ矛先の宵子さんは性癖拗らせポンコツ漫画家だったから、
悪魔娘クロリリーちゃんの思い通りにならず、むしろ衣食住に稼業で四苦八苦(w
 宵子さんはグウタラ漫画家の化身のように豊満ムチムチ体型に対し、
クロリリーちゃんは至ってスレンダーで角付き褐色悪魔。
体型的な対比も面白い上に、陰キャと陽キャのような性格付けもあり。
さらにエロスに対する考え方も違うから、二人の言動行動から得られるカオス感が楽しい。
 序盤はどちらかと言うと漫画家と悪魔的な風で進むので、少し人物設定薄く見える。
しかし中盤から変なキャラクターが増えたり、
宵子さんだからこそのポンコツ具合や弄られッぷりが過激になって、
クロリリーちゃんのキャッキャワチャワチャな表情を見るのが楽しくて仕方ない。
 特に瞳が良く動いて見ている先が分かりやすいから感情移入がし易いのがヨイ。
こっち向いてあっち向いて、偶には読者に媚び売ってと忙しく動くけれど、
「目は口ほどにものを言う」の様に感情が読み取りやすいのは気分が良いわ(w
 それと顔アップよりも腰より上で身振り手振りを多用しているのは好感が持てた。
なにせ宵子さんの肩が上がったり下がったりで感情の起伏が激しいことが分かり、
やっぱ全身を用いた感情表現の方が解りやすくて見てて楽しいと強く感じる。
 まぁネタがネタだけに万人にはお勧め出来ないが、
エッチギャグとポンコツ生活へ理解ある人には是非とも手にとって頂きたい。

「ドラゴン、家を買う。」
帯見てビックリのアニメ企画有りとか!?
この絵柄だと女子向けっぽく見えるけれど、ドウのようにするのか興味ある(w
 サテ今巻はストーリー物より、家探し優先の単話っぽい内容にシフト。
何せ初っ端からコレまで案内役だったエルフ魔王のディアリアさんが用事で抜け、
かわりに3巻で大活躍(?)だった姫様のネルが再登場。
そして王妃により使わされた吸血鬼不動産屋も登場し、普段と違うパーティーに。
しかしやっていることに変化無く、ワケあり不動産巡りの珍道中と言ったトコロ(w
いやまぁ不動産屋の職業的なトコロがグッとでて不良物件押し付け感が強く見える。
おかげで実はディアリアさんの方が良心的だったのだなぁ…とシミジミ思う次第。
 途中から負け組勇者パーティーも登場してそのアホッぷりに拍車がかかるが、
気が付けば本編に食い込んでく様な進み方になっているから今後の賑やかさもマシそう。
 今巻ではドラゴンのレティと姫様ネルにも仲の進展もあったりして、
コレまでのボンヤリ系クエストも次巻から結構複雑なお話にになりそうだと期待する。

「邪神ちゃんドロップキック」
13巻到達だしアニメ2期も有りとかで、
ここまで大きいコンテンツに成るとは思いもしなかったから、かなり驚き。
しかしキャラが増えた分、既存キャラの活躍が激減でかなり存在感薄め。
幼少メデューサとミノタウロスは出たが、現行では登場無かったなぁ…
そのぶん天使同士の問題がメインとなってコッチの殺伐さが増す。
むしろ主人公サイドほっといて天使側を深掘りした方が面白いのかも?
しかし活躍する人物が変化すると物語全体としては違和感有ってモヤッとする。
今巻は邪神ちゃん要素が半分有るか無いかなんだよなぁ…

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大家さんは思春期! 11巻 (水瀬るるう)
恋するヤンキーガール 5巻 最終巻 (おりはらさちこ)

一言。(2019/10/24)
「大家さんは思春期!」
季節としては秋冬が舞台で、何となく駆け足っぽい進み方。
卒業をゴールとするならば残5巻ぐらい? と邪推する。
 基本的にはアパート住民系のホノボノだがジワッとネガティブ要素有り。
少しは緩急あったほうが良いとは思うけれど、流れ的に若干の唐突さを感じる。
季節ものイベントは過去にやっているから内容を重複させないのは大事だけれど、
数話に渡るような続き物の話が少なくなったは少し残念。
 しかしかなり驚いたのはVR/ARについての時事ネタを話題として出したコト。
スマホ登場も控えめだし、チエちゃんはタッチパネルにも戸惑う程だから、
主人公が使うことのないガジェットを出しても意味ないのでは? と…
しかしコレ伏線なっているんかなぁ…と改めて推測。
チエちゃん母とかの今後の展開でで何かしら仕掛けあるんじゃぁ? と思ったり(w
 個人的にはコインランドリーの話は何となくファンタジーに思えたな。
私自身が利用したコトが無いからかもしれんが、
外から見る限り、もっと公共性強くて殺伐としている様に思えたんだわ(苦笑
オバちゃんたちも祖母様の年齢だし、
三世帯居住でコインランドリー使うのだろうか? との疑問もある。
登場人物の行動から休日午後と見受けたけれど、この組み合わせはドウなんだろう?
一見ホノボノ話であるけれど、井戸端噂話やオマケ4コマのネガティブ感よりも、
休日に集うしかないオバちゃん達のほうに闇の深さを感じるわ(考えすぎ

「恋するヤンキーガール」
この時分にコテコテなレディースの格好は随分珍しいだろうし、
さらに普通男子とのウブい交際となれば、それは保護必要では! と思える今作。
…まぁガチの底辺不良で無いコトは漫画的お約束であるが(w
 さて無事に3年生へ進級できたけれど、学生にはその先がある。
中学生なら高校への進学であり、高校大学なら進学就職の選択肢がある。
彼らの舞台は義務教育期間だから卒業後は学力に応じた道筋になる筈だ。
 今巻は最終巻だが、その不安を1巻まるごと丁寧に描写している。
彼氏ナギ君は普通にできる子だけれど、ヤンキーなアヤメちゃんは勉強苦手。
望んだとしても学力には大きな差が有り、このままでは一緒の高校へ進学できない。
この厳しい現実感を進級直後の春から強く意識させて、
二人一緒で! と1年通した頑張りが、不安から希望に変わる様子には胸を打った。
年間のイベントは息抜きのように楽しむけど、1年後は…との不安が常に出る。
文化祭のお化け屋敷編は2から9まではガッチリ楽しむ姿が見て取れたが、
初めの1と終わりの10は、やっぱり受験への揺れる気持ちが出ていた。
現実逃避の様な今を浮かれるだけの姿ではなくて、
楽しんだ後にしっかりと未来への意思表示があったのは素晴らしかった。
 ヤンキーメンバーに様々な変化があったのも良かったけれど、
男子陣の二人にイマイチ進展がないところは少し可愛そうな気もする。
…でも何だろう?
考えが三者三様だし誰が何処を見ているかもソレゾレで答えが難しい。
猪突猛進で子供っぽいユヅキ君、思慮遠慮して遠回りな斉木君。
好意を受けても目線はグループを優先するぼたんチャン…
でも気がつくとぼたんチャンはナギ君の近くにいるんだよね。
たぶんナギ君に興味が有るというワケじゃなく、
彼の近くにいれば必ずアヤメちゃんを見られる状況になるからだと考える。
ぼたんチャンはナギ君を通した彼氏目線でアヤメちゃんを見たいのかな? と邪推。
まぁナデシコ&あんずちゃんの深い友情描写もあるけれど、
なんだかコチラの文字に現れない一方的な感情にも気になった。
 個人的に「恋するヤンキーガール」を良作と思うが、正直言えば物語は地味めだ。
しかし初々しい恋愛と突飛な愛情表現には何度も顔を綻ばせたし、
二人を取り巻く仲間たちの友情とグループ内で交錯する恋心や、
身体性格学力等のコンプレクスや進学への不安などには共感するところ多かった。
まぁ流行の絵柄でも無いから若い人には取っつきにくいかもしれないが、
いい歳の大人だけが読むには勿体ないから、もっと広い年齢層にも読んで欲しいと願う。

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BD。

まちカドまぞく 1巻

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