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2018年11月25日 (日)

今日までの買い物 コミック、雑誌

記事が2週に1回のペースになってきているけれど、コレでも不本意なんですよ、私的に。
読む時間あるけれど「積ん読」で、目を通しても言葉出ずで、スランプが続きすぎる。

前回の「一言」もまだですが、ジリジリ追加していきます。
11月最終週は余裕出来るハズだし、ドウにかペース戻したい(´Д⊂ヽ
(2018/12/01)_| ̄|○11月過ぎちゃった…まだ書いてねぇ…うへぇ…

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コミック。

うちのメイドがウザすぎる! 4巻 (中村カンコ)
けんえん。 7巻 (風越洞 × 壱村仁)
魔法使いの印刷所 2巻 (原作:もちんち 作画:深山靖宙)
はじめての猫 2人編 (志村志保子)

一言(2018/12/06)
「うちのメイドがうざすぎる!」
はじめに書いておくけど、フェレ飼いから言わせればフェレットは縦移動が苦手。
トイレを飛び上がって窓の外に出ることは有り得ないことだと、断言しておきます。
ゆえに十八戦目!のフェレットの脱走方法は漫画だからと理解していただきたい。
ただしすごく脱走しやすくて、再発見も非常に難しいコトには間違い無いンだよなぁ。
頭蓋骨さえ入ればどのような隙間でも潜り込むし、
ドア開けると音もなく後ろについてきたりでスルッと気が付かぬ間に外に出られたりで…
布団干しに出るときが一番やばいんだよ…
さて、アニメ放送中のお話はやや変態度高めだが、今巻はスパイス程度(パンツ回除く)
中盤をしめる金髪幼女の謎のほうが物語性高くてハートウォーミング。
むしろ各キャラクターの意外な一面が見れたりと、ドラマとして読み応え十分。
変態コメディだけ読みたいという人には向かないかもしれないが、
様々な要素をバランスよく配置していてちょっと感心した。
…でもまぁこのシリアス展開を1巻全部となるとかなりシンドいと思うから、
前にパンツ回でシリアス後にロリメイド回を配置したのは名采配と言わざる得ない(ニッコリ
後書きに家族構成などの話がありましたが、今後これをどう仕掛けるのかも楽しみですわ。

「けんえん。」
まずこの巻から読み始めると感動が薄れる。
6巻は4月下旬の発売だったが、今一度棚から引っ張り出して諏訪編を一気に読むといい。
実のところ会社に持っていって昼休みに読んでいたのだが、ラストシーンで涙こぼれた。
ウチでも単巻で2度読み流してはいたのだが、6~7巻と続けたらドッと感動が来てね、
まさか職場で涙拭うことになるとは思わなかったよ! 午後の仕事ヤバかったよ!(w
ショウジョウの姿を取って蘇った祟り神の蝦蟇、誰かの声を聞きソレを求めてさまよう。
しかし地上に出ただけでも災いとなるので、どうにか収めようと猨が奔走するという話。
(無論もう一方の主人公の疾風も活躍するが、こちらはほぼサポートに回っている。)
これがその程度の単純な話ではなくなって、帰りを待つ杵、母親の幸の件も絡み合い、
更には諏訪の神様にも関わる話となって、猨はガマ退治の中心になっていく。
…なんか和風バトル物っぽい流れだが、本質は猨の精神的成長を見る物語になっていて、
5巻当初よりも考え方が前向きとなり、仲間への思いやりが素直な行動して現れる。
これまで主人とは言いつつも犬のほうが格上で兄のような立場に見えたが、
今巻から若殿と年上従者といった風に思えるなぁ(w
もうね、終盤の登場シーンは英雄が誕生する瞬間のように思えてならない。
さらに今回は「神」というキワードが多数あって、
将来彼がどこまで格が上がるのだろう? と期待でワクワクしてくるトコロ(w
…しかしラストシーンで感動したけれど、物語の一番大事な部分はまだ次巻へ続いている。
そう、母親と意見の齟齬が深い溝となっており、どちらも建前と本音が食い違っている。
ここからがきっと本番、次巻からの行く末を見守りたい。

「魔法使いの印刷所」
カバーめくれば原作者もちんち氏も絵柄がわかるのですが、
その雰囲気をそのままにギッチリ描き込んでくる作画担当の深山氏はスンゴイと思う(挨拶
それでも異世界コミケのアイディアは今巻を読んでも面白くて唸るばかり。
まぁ多少は都合良すぎる話であるとは感じているが、チートヒーロよりはよっぽど良い。
ただ今回出てくる登場人物がドレもコレも中ボス大ボスクラスなので、
ちょっと加減しておかないと今後の展開がインフレ気味になりそうだと心配する。
とは言え、上の人や上級魔物にもそれ相応の苦労があるのよトホホ…はコメディならでは。
その解決方法もミカさんならではの印刷ネタやコミケネタなのでクスクス笑った。
しかし個人的な意見を申せば時事ネタは1話全部ではなく控えめのほうが良かったかと。
これが10年後に読まれたとして意味がわかるようじゃないとアカンと考える次第。
ええ、ごはんだけでもおいしいわ、です(w
それはさておき、ミカさん自身は大きな変化ないのだが、
物語として着実に動いている解るのが最終盤。
どうなるのかなぁ? 様々な想像ができて次巻も楽しみ。

「はじめての猫 2人編」
購入予定から漏れていて全くマークしていなかったら、
書店で見つけたときには驚き喜んで、思わず小躍りしたよ(=^x^=)
1巻2巻の巻数表記ではないから、コレで完結だとしてもやっぱり嬉しいです。
前作は江衣子さんと飼い猫ナッカが中心のお話しでしたが、
今巻は表題通りに彼氏さんの江上君が少し距離を詰めてくる内容に。
江衣子さんを紹介するとすれば、1話1ページ目に出るヤマアラシの例え通りの人。
針で突き合わないほどの距離感が、一番心地良いと感じる女性。
表情の薄い眼鏡で地味系な人だったけれど、ナッカと出会ってチョッとだけ感情豊かに。
…で、ナッカが切っ掛けで江上君と知り合うのだが、それは前巻までのお話し(w
今巻も猫あるあるエピソードと共に、江衣子さんのテンション低めな生活を楽しみつつ、
江上君との淡泊な恋愛からマイペースで近付いていくのを見守るような感じに。
まぁナッカの猫エピソードよりも江衣子さんの感情の方が話のメインになるが、
ナッカを見ることでネガティブな自分を自己肯定出来たりで、視野が広くなってくる。
…こんな自分がいてもいいよね。 
そこから先に進むことが出来たから、他人への関心や恋愛にも歩み寄り出来るのだろう。
この心の距離感が縮まっていくコトに共感出来るし、身近にも感じてしまう。
特に江衣子さんのミスでナッカが逃げ出したあとのエピソードは不安感がスゴかった。
これはペット飼っている人には胸が潰れる思いだと思う。
しかしソコからの展開と解決の仕方が微笑ましくて、ジワーッと涙が滲んだね( ;∀;)
猫のナッカと素敵な二人…この心地良い距離感を貴方にも感じてもらいたい。
「はじめての猫」(2016年5月)「はじめての猫 2人編」を2冊並べてオススメ。

Xz1pb250471

33歳独身女騎士隊長。 (天原)
世界の終わりに柴犬と (石原雄)

一言。
「33歳独身女騎士隊長。」(2018/12/12)
その筋では有名な作者で、絵柄が独特なエロ漫画書き。
それ故にシモネタ全開の下品かつオッピロゲで身も蓋もないお話になっている。
主人公は表題どおりで王女警護の重職のため超多忙。
ゆえに休みもままならず男性との出会いもこの歳までほぼ皆無。
だから一人で性欲処理することが食事睡眠と一緒で、まぁ恥より実益を重んじる状況。
王女のための組織なので、その構成も皆女性だからコノ手のコトもおおらかだったりする。
まぁその王女もワケありなモンで、シモネタについて尽きるとこなし(w
しかし、おっぱいお尻全開だけども、なんか中年オッサン臭がプンプンする雰囲気で、
エロさ感じさせないコメディ重視だから読者の性欲は多分振るわないと思う(苦笑
…しかしだ。
ヒドイ話や汚れ話、性的に生々しい話でもその内容は説得力がある。
日常系漫画のような月日や季節の経過でダラダラ過ぎる無意味さはなく、
都合の良いファンタジーにある偶然の戦闘や幸運な出会いのような薄っぺらさは無い。
時代背景や社会的構造、キャラクター設定に至るまでの存在感がかなり強くて、
彼女達の性格は軽い感じだが、その行動はちゃんと社会に影響与えている。
突然イベントが始まるのではなくて、コレがコウなって、次にアアなり、さらに変化がある。
これをキッチリと作中で続いているから、下品で鼻つまみでも物語としては上質に感じる。
理由があって行動があり、その結果によって影響が拡大する様を見ていると、
彼女たちの存在とこの世界のあり方を羨ましく思ってしまった。
…巻末コメントでこの巻1冊で3年掛かっている、とある。
私としてはすごく楽しめた漫画なので、
次巻も3年掛かったとしても楽しみへの期待が大きく、是非とも続きをお願いしたい。

「世界の終わりにに柴犬と」(2018/12/10)
幕間に挟み込まれるご主人(♀)のピンナップが作中に比べてチト緑っぽく見える。
本編とは関係ないよ? と思いたいが、なんとなく不死者っぽく見えて、
彼女もアレなのかと勘ぐってしまうが一体どうなのだろう?(w
いわゆる現実味のあるサバイバル物ではなくて、のんびり旅をするといった塩梅。
まぁ終末ネタは現代人用哲学コメディになりやすいが、おおよそコレもそう。
さらに相棒が柴犬で、会話もでき知性十分ゆえにボケツッコミもしっかりこなすから、
道中1人1頭でも会話も弾み悲壮感全く無く、ただただ生きるを満喫してい様に見える。
また、ご主人以外の全人類が滅んだと言えども、
動物や妖、異星人までも存在している不思議地球にて、
「犬も歩けば棒に当たる」的出会いで、それぞれの特徴を用いた種族ギャグも実に楽しい。
まぁご主人には異種族と会話する能力が備わっていると見たほうがいいのだろうけれど、
日本語ベースの会話でしか理解できないというのも、ちょっとした工夫になっている。
個人的には好きだったのは3頭のタヌキズ(w
化かし合いならぬ、バカにし合いになって柴犬ハルさんをからかうのは楽しかった。
他に登場した柴犬たちは本編レギュラー化しているが、
幕間のタヌキギャグが最高に笑えたから、もう少し出番が欲しいと感じたり(w
全編カラーなので随分と手間が掛かっているように見受けたが、
その甲斐あって漫画が読みやすくて、柴犬ハルの表情も陰影等で変化に富んだ。
おかげで全編カラーの4コマ漫画が増えて欲しいと、欲深く願ってみる。

Xz1pb250472

雑誌。

BIRDER 12 2018 Vol.32 No.12

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