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2017年8月13日 (日)

今日までの買い物 コミック

今週分は久々に10冊越す。 一言添えるのもさすがに時間かかった(w
しかしコミケ関連の同人物購入は今夏も低調…グルメ系の興味がドウにも薄くて。

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コミック。

寿司屋のかみさん うちあけ話 (原作:佐川芳枝 漫画:桑佳あさ)
                    「寿司屋のかみさん」シリーズ、講談社文庫より
飴菓子 4巻 最終巻 (群青)
アヤメくんののんびり肉食日誌 7巻 (町麻衣)
カガクチョップ 4巻 (カヅホ)

一言。
「寿司屋のかみさん うちあけ話」
発売は7/31とか。 今回は衝動買い。
上記の通り、エッセイの漫画化で「寿司屋のかみさん」シリーズの一部となる。
…で、ネットで調べたら文庫では14巻も出版されているようで、
この人気を知らなかったことが気恥ずかしくなる次第。 …個人的なコトだが(w
しかしこの漫画化は当たりだと思う。
文章は想像力を働かせて、手や口にまでに触覚や味を再現させるのが醍醐味だが、
読むだけで手一杯になり自分の経験と想像が結びつかない方々も多い。
ゆえに「見て分かる」が想像を助けるので、人物の感情が強く印象に残る。
新子(コハダ稚魚)と言われて、
パッと絵が浮かぶ寿司好きな人なら文章でも想像しやすいが、
世間一般なスシの認識(特に内陸部)ではネットや写真でも見なけりゃ分からない。
そこで「小さな魚でシャリに載せるのも一苦労」というのが絵で見えると、
そこから先にある「ご苦労様」や「美味しい」がもっと想像しやすくなる。
無論そこにある人情や優しさ、喜怒哀楽も温かい絵柄で表現されているのも素敵だ。
…うむ、これは良い漫画化!
ちょっとお腹が空くが、多くの人に読んで頂ければと願う。

「飴菓子」
飴菓子という生きた種子と共生関係にあるオオカミ(人型)、
それらから利益を得ようとした人々の物語は、破壊と混乱の中で終わりを迎える。
飴菓子だって自由に生きて良いんだ、と糸巻きクンは生き残った飴菓子達と古巣へ。
しかし、歩めば歩むほど切なく絶望的になり…と言った塩梅。
もう後半からラストにかけての感情の盛り上がりは凄くて、一気に涙が溢れる。
この結末は分かっていたとして何度読んでも号泣必至!
…ああ、涙の量ならば今年1番かも知れないな(´;ω;`)
幸福な物語では無いが、凄く綺麗な映画を見終えたような気分になった。
あのみどりちゃんが笑う大きな絵が暫く脳裏から消えず、堪らない。

「アヤメくんの~」
福井での発掘に関係するお話を軸としてサブキャラの恋愛がメイン。
今までが主人公カップルの面倒ゴトが多かったモンで、
純君の恋模様が真っ直ぐなコトに妙な気落ち良さを個人的に感じてしまったり(w
もうまさにラブコメの王道! と言った感じが微笑ましくて(・∀・)イイ!!
そんでもってオチまで完璧だから今巻は面倒ゴト考えずストレートに面白いという感想。
しかしまぁ合コン話は凄いなぁ、現実的だなぁ、やばいなぁ_(´ཀ`」 ∠)_
自分の購入は書店1店目で売り切れ、2店目でラストワンの入手だったけれど、
コレは売り切れるのも仕方が無い(w

「カガクチョップ」
1話完結で死人が出る。 …大丈夫だ、漫画だから次で復活!
毎度おなじみの傍迷惑な発明品コントで失敗を楽しめるかが勝負。
…と言うか現実問題として科学実験への危険予知啓蒙だよなぁ(w
偶然だがつい先日に科学実験の失敗ネタ、事故事例などをネットで読んでいて、
まさに「起きうる可能性」を排除していないところがカガクチョップ同様かと。
個人的には空気固めるスプレーが欲しい、工業的に応用範囲多そう。

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ダンジョン飯 5巻 (九井諒子)
桐谷さんちょっそれ食うんですか!? 3巻 (ぽんとごたんだ)
もふもふの神様さがし 1巻 (たまき)
たくのみ。 4巻 (火野遥人)

一言。
「ダンジョン飯」
初っ端からネタバレになるので、ドウ感想言うたらいいモノか(;´Д`A
まぁパーティヒロインはお笑い一直線と言うコトで(w
かなり有能だし真面目美人なんだけれども、
回りがアレだから表情豊かになるしか無いワなぁ。
お話的には食料装備が乏しいと言うコトで地上に戻るつもりのライオスパーティ。
3巻で全滅を2回もしていたカプルーパーティが蘇生復活し帰路へ。
さらにそのピンチを救ったのが東洋系のトシローパーティ。
…最終的には一堂に会するのだが、
色々ギクシャクな闇深アリで苦労しそうな雰囲気に。
そしていまだに面倒ゴト抱えている妹と、前巻終盤に出てきた黒エルフ…
前巻までの単純な目的から一気に複雑になってきたので、この先どうなるのか楽しみ。

「桐谷さんちょっそれ食うんですか!?」
↑「ダンジョン飯」もゲテモノであるが、コッチはホントの食材でゲテモノ(w
しかしこのコミックの凄いところは作者が実食しているところだよなぁ。
入手購入が容易いと驚きも少ないが、さすがにタヌキは無いわー!
最近になってジビエも一般的になってきたとは言え、こういうチャレンジは面白く思う。
だからこそコメディとの親和性高いのかも。
入手や調理時、食べる時の興奮は傍目から見るとギャグなんだろうなぁ(w
とは言え、お話が最後に動き始めた感じも有るので次巻の展開に期待。

「もふもふの神様さがし」
今回の表紙買い(w
内容的には女性向けかなぁ、メイン登場人物(人外)は男の子ばかりだし。
それでもカワ(・∀・)イイ!!が先行してしまったモンで。
書店店員のちさと君、ふとした拍子に見知らぬ茶色の子供に懐かれた。
折り紙を作ってあげたことが縁で、強引に山へ引っ張られる。
そこには朽ち果てそうな祠と、もう1人の子供。
茶色い子供は「おうち作って」とせがみ、銀の子供は「連れてくるな」と怒る。
天気も悪くなり、あとから来た後輩と共に2人の子供を一時的に連れ帰るが、
その子供らはタヌキとキツネが正体だった!? と言った塩梅。
狭い町内と言うコトで登場人物多めだが、
今のトコロの目標は祠の復旧と、そこに居たはずの神様を探すこと。
資金もそうだが、さがす神様についてはケモノズが憶えている匂いが手がかり。
それでもちさと君と後輩のトモ君とで、ケモノズに振り回されつつ頑張ってみる感じに。
物語としてはまだ始まったばかりなので、タヌキとキツネの可愛さ先行と言ったトコロ。
後書きにもあるように、個人的にはこの2頭のキャラがづくりが見事と思った。
一見してキャラクターの個性が良く分かり、獣の特徴も十分ある。
更にケモノ、耳尻尾、人型の形態3種が凄く可愛らしくてスバラシイ(w
そして舞台の町内人物が皆優しそうなのも読んでいて安心出来る。
今後は面倒ゴトの起伏が有るかもしれないけれど、
ケモノズが和みと癒やしでイッパイになることを期待したい。

「たくのみ。」
あー、アニメ化きたか。
「ワカコ酒」からはじまり「お酒は夫婦になってから」がもうすぐとなって、
「たくのみ。」までお酒アニメが続くとなると、
ある意味成人向けアニメが席巻している感じがしなくもない?(w
内容としては相変わらずシェアハウス仲間でワイワイ飲んでいる風だが、
同僚の話とか家族の話もあり、人の繋がりが多め。
内輪ばかりだとチト飽きるなぁと感じていたところなのでこの変化は嬉しい。
…しかし最後の最後に大っきな波乱が起きそうになっているので、次巻が怖い(w

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羊竜飼いのケモノ事情 1巻 (うかんむり)
和泉さんはわりと魔女 1巻 (雪白いち)
化野さんはすでに死んでいる。 2巻 最終巻 (晴瀬ひろき)

一言。
「羊竜飼いのケモノ事情」
人外モノと言うことで購入してみたが、ドウにも私には合わないみたい。
尻尾付け根とかお尻とかお腹とか、ケモナーエロスは十分だが、
目鼻口の配置が同じなので顔だけ見ていると妙な違和感がある。
むしろ人間のほうをケモノ側に似せているのかもしれない。
更に強い輪郭線だから毛皮という感じが少なく肌触りが想像出来ない。
…なんだろう? 縫いぐるみが動いている感じか?
それとコマ内へ人物イッパイに描くのは失敗だと思う。
裸を見せたいエロマンガ表現になっていて、話よりもソッチの印象に引き摺られる。
キャラクターをコンパクトに配し背景を大きく使って、
世界観を分かりやすく表現できれば、もう少し落ち着いた物語になるそうな…
なにせキャラは子供向けだが表現は大人向け、話も工夫が欲しいと感じてしまった。

「和泉さんはわりと魔女」
感情薄くて無表情少女というのは女性作家ならではと思うが、
この作品では設定として上手く組み込まれている様に感じる。
…自分に感情を見いだせない無表情の和泉さん。
魔女の祖母が亡くなり葬儀後も表情は変わらなかった。
自身でもそれが異常なことだと理解するも、そこから先に進まない。
そんな中、クラスメイトの椎名君が忌引き中のプリントを渡しに来る。
彼女の様子を窺う話をしている最中に郵便も届いた。
差出人は祖母、内容は魔女があずかった宝物返し。
和泉さんには物品や人から出てる思念の糸が見えるから、
その繋がりを元に2人で宝物返しの日々が始まる…と言った導入かと。
ここでの仕掛けは「思念の糸」であって、
そこからふれあう他人からの感情を読み取っていくと言うトコロ。
この巻では表情の変化はごく僅かだが、
宝物返しは感情を取り戻す旅のような物になるのかもしれないと個人的憶測。
でもまぁ、その変化を一番に見るのは椎名君なワケで、コレはコレで幸せなこと(w

「化野さんはすでに死んでいる。」
雰囲気は良かっただけに勿体ない気もするが、最終巻。
たぶん社会人モノなのに仕事の内容が物語に絡まなかったことかなぁ。
業界的な専門知識も含めてストーリーに起伏があれば、と思ったり。
広告代理店みたいな感じがあったから、そこを掘り下げて行けば…とも。
ゆえに不死者ギャグは面白かったけれども、
それ以外の軸となる会社を舞台にして何を読ませたかったのか? が分かりにくかった。
仕事している姿や手を動かしているところを描写していないと現実味無くなるし。
そう言えば給湯室ネタは無かったなぁ…
…それと日常系でも唐突に舞台が変わるのはダメだと思う。

オマケ。

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撮影の用意をすると必ず様子を見に来る白鼬神様のベル。
そんでもって好奇心と探究心が満たされないもんで、ふて腐れるの図(w
ガサガサゴソゴソがスゴく気になるモンなぁ…
せっかく出てきたけれど「コレ面白くないヤツだ」と気が付きガッカリかな?

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