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2013年12月 1日 (日)

今日までの買い物 コミック

11月末と12月初めでコミック多め……と言うかコミックだけ。
…12月はドウにか落ち着ければと思うが、C85があるしなぁ…

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コミック。

てんしちゃんとあくまくん 1巻 (石坂ケンタ)
あまい囁き (二宮ひかる)
わたり鳥の話 (市川ラク)
四谷区花園町 (高浜寛)

一言。
「よつはな」
正直、コレはやばいと思った。
ものすごく、ものすごく、話に引き込まれて、あれほど真っ直ぐに生きられるのかと、涙。
とにかく悔しくて仕方が無いコトが、あの時代に合って、逃れ得ぬ運命があると言うこと。
もし、戦争が無く、もし、身分違い状態のまま時代が移っていくならば、
この話はこれほど綺麗にまとまったものだろうか、とも思う。
身分を隠した物書き、と、大正時代の混血ヌードモデル、情熱的で一途な恋の話。
…ファンタジー要素は無いのだけれど、生活や風俗が異国のように思える日本の話。
現代では絶対に再現し得ない話であり、その大らかさと純粋さに心打たれる。
子供にはお勧めできないが、分かっている人には押しつけてでも読ませたい作品。

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おとこのことおんなのこ (米代恭)
ハルノカミカゼ (ichinomi)
パーツのぱ 9巻 (藤堂あきと)
かなめも 6巻 最終刊 (石見翔子)

一言。
「おとのことおんなのこ」
コレもすごいなぁ。
主人公たちの性別はどちらも男性。
だけど、女性に見られてしまう体躯の子と、女性にあこがれている子の話。
…とにかく感情がジェットコースターみたいで、喜怒哀楽、鬱が瞬時に駆け巡る。
生物としての根幹である性別を、どうしてこれほどに悩むのは人間だけじゃ無かろうかと。
そもそも恋愛の前にある、私は男?女? …であるから生活を一変するほどに悩む。
その選択が正しいか間違っているかよりも、彼らが生きるダイナミックさに感動した。
「かなめも」
終わり。 なんと言うか、残念。
裏舞台の設定とか表に出ず、色々伏せられたままで日常は続くとなった。
個人的にはナンかしら、それぞれの未来が見たかったという気持ちがある。
…しかしある意味、83、84ページの遺骨に語る、がコノ作品本来の姿なのかも、と。
見かけの幸せに対して、すべてのキャラクターは不幸が根幹にあると…
ソンなのをドウにか覆そうとするなら、かなが大人になるまで書かねばナランよなぁ。
個人的にはソコまで読んでみたかったが、難しいことだと思う。

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