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2011年6月18日 (土)

スノコベッドスピーカー TangBand W4-930SA使用 製作記 その3

完成から大分時間が経ってしまいましたが、
それでは前回の続きから、元スノコベッドスピーカー製作を始めます。

5月13日、前回の組立まで。

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木工パテで隙間を埋めまくった状態だが、まぁ形にはなった。
…と言う事で、部品の取付や装飾等を行う事にする。

特に木パテあとが目立つので、これを分からなくする妙案も考えたが…

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何はともあれ、スピーカーユニット取付の準備を。
マスキングテープを利用してセンターを出す。

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まぁ、こんな感じに。

5月15日。

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取り付けるスピーカーユニットにセンター出しの処置もおこなった。

(注意:データーシートなどが有れば、そこの寸法からネジ位置等を拾い、
    ユニットを持ち出さなくとも、ネジ位置は決定できる)

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仮置きして…

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ネジ取り付け位置にマーク。
…出来ればエンクロージャーに直接書かない方が良いぞ(w

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で、今回使うのは鬼目ナットによる締結を行う。
使用したのは4mm径のネジ用ナット。

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先に細いドリルで通したが、鬼目ナット用に6.2mmの孔を開けた。

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エンクロージャー内側に鬼目ナットを刺すのだが、ハンマーでは打ち込めにくい。

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よって、バッフル面には当て木をして、ウォーターポンププライヤーで力強く挟み込み、
ググッと孔へ押し入れる。

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一応、取り付けたらスピーカーユニットを仮付けして確認。
失敗している時は、この時点で修正する。

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さて、ユニットを取り外したらトリマーの登場。
刃はR用の物を使用する。

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ガーッとバッフル面上方の角に丸みをつける処置をする。
これは後からの革張りのための。

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同じくカッコつけるためにバスレフポートにもRをつけてみた。
…これが後から激しく後悔するハメに(汗

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バッフル面の状況はこの様な感じになる。

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トレーシングペーパーを使って、大まかな位置を書き写しておく。
これは、この上に革を張るための前段階。

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今更ながらに気がつき、角の面取りも行う。
カンナは面取り用でカッター刃を使える、簡易のモノ。
以前、スノコのR取りをしていたカンナと一緒に購入。

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…で、
この時点で、どの様な装飾にするか考えていなかったモンで、
昼前に、あーでもない、こーでもない、と悩むハメになる(w

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そうして、バッフル面、天板、底面、背面は決まる。

しかしながら、側面のスピーカー2台の4枚分が決まらなかった。
理由は革の端材を買ってきたので、4枚分の革材が足りないと言う事が判明していた。

…ゆえに、前日は東急ハンズへ行くハメになっていたのだ(;^ω^)

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それはさておき、作業は進める。
適当な程度で大きめになるよう革材に切取線を引く。

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マジックで書いたら、躊躇無くバッチャバッチャと切ってしまう。
裁断には普通のハサミでも良いが、大きめの方が楽だと思う。

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とりあえず、仮付けで革を被せる。

この後でマスキングテープで固定したのだが、
テープあとがスエード処理の表面には残ってしまうので、もう少し工夫が必要だった。

いずれにしろ、後のワックス処置でどうでも良くなったが(w

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先ほどのトレーシングペーパーにより、開口部を切っていく。

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失敗していないか、スピーカーユニットを取り付けてみたところ。
まぁ、問題なし。

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そのままバスレフポートも切り欠く。

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…でだ。
バスレフポートは角にRを取って、フレア処理されていたので、革のほうも切り欠く。

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おかげで、バスレフポートの見栄えが悪くなり、頭を抱える事に(苦笑

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何か良い方法はないかと、パッチを作ってみるが、ピンと来ない。
何か良い方法はないモノだろうか…

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画像が飛んでしまったが、既に革を接着処理しているところ。
色々と考えながら行っていたので、写真のほうが追いつかず、記録的には失敗(;´Д`)

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バッフル面と天板の革材接着終了。

ここいらで、ようやくバスレフポート開口部の処置でロクでもない事を思い付く。

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フレア部を覆うように小さめに切った円周の革を重ねるように接着する。

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それを中の大きさの革で覆い、
さらにその外径を包むように、大きめの円周に切った革材で成形するように接着。

…これでタコ口が出来上がり(w
一体、バスレフポートのフレアの意味は何だったのか? 今となってはどうでも良し(w

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次に底面の接着へ。

説明は幾らか省略。

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前回もそうだったが、この時点ではタイボンドは使っていない。
理由は、もったいないから(w
通常の木工用ボンドのほうが比較的塗りやすく接着後も完全硬化しないため。

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べたり、と張り合わすが、
角の部分でバッフル面革材と貼り合わせの調整が必要なので、ここはまだ接着しない。

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端部面の長さ調整と、双方とも端の方からテーパーにさせて(45度以上)、
両端部がエッジで貼り合うようにする。

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調整後、接着剤を塗り…

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貼り合わす!

上手くいけば革の裏面(ボサボサの部分)が見えないように貼り合わす事が出来る。

…ただ、この加工だけでもかなりの時間が掛かり、
作業が進んで側面などが増えれば、貼り合わせ面も増えるので、
前処置の作業時間も増えるし、集中力を使うので、次第に疲弊する(;´Д`)
…真夜中に親ることではないべさね。

5月18日

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最終的に側面の革材を決定する。
横は派手めのほうが面白受かろう、と言う理由で選定した。

以下、前回同様に貼り合わせの作業が行われる。

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調整前なので、定番側がの革が大きい

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アートナイフを使い、厚みに対して斜め切りをする。

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側面側の革材加工。
端面がテーパーになるように、ハサミを使って薄くしていく。

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均一になるように接着剤を拡げる。

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…で、調整しながら側面を貼り付ける。

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端部は貼り合わせを修正して、はみ出した接着剤を取り除く。
写真にはないが、水でしめらせたウエスで丹念に拭き取っていった。

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とりあえず片面は終了。

5月20日

もう片方も行う。

ほぼ同じ作業なので文章省略。

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ここでは、破材を使ってバッフル面などの端部を調整している。

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この様な感じになる。

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切り出す革材の大きさはこの程度。
1枚から1面分しかとれなんだ(;´Д`)

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ここまでで、その晩の分は終了。
端部の加工が一番めんどくさいorz

5月21日

接着から。

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以上、側面貼り付け終了。

この接着している間に、バスレフポートの塗装をする。

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このポート内面が妙に目立つので、中を黒く塗りたい。

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そこで、紙管の端材を用いて内部をスプレーする事を思い付く。

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まぁ、これぐらいしか思いつかんさわネ(苦笑

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で、ずれた部分が見事に失敗(爆
内部のほうは、ほぼ黒くなり成功した。

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これでこの晩の作業は終了した。

さて、今回で作業終了まで行きたかったが、
大分写真が多くなったので、もう1回分だけ増やす事にする。

次は背面革材加工から、スピーカーユニット取付までで、終了にしたい。

それでは次回分は近いうちに記事にしたいと思いますので、
よろしくお願いします。

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