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2011年3月30日 (水)

福島第一原発 30日20時半頃まで

NHK、各テレビ。
ネット新聞。
各情報サイトより。
30日20時半頃まで。

福島第一原発、1~3号機のタービン室地下及び
トレンチにある放射線物質汚染水(以下、汚染水)を排水する作業が難航。
1号機でのトレンチは地下と繋がっておらず敷地内地上で開いており、
放射線レベルが放水口より低く、津波による海水が溜まった物と見られる。
2号機の汚染水は格納容器が破損した為と思われる高レベルの放射線が検出。
3号機では瓦礫によって放射線を測定できない状態にあるが、
構造は2号機と同じなので、同じ程度の放射能汚染にある可能性。

1号機のタービン室地下に溜まっている汚染水は復水器に余裕があるので、
そちらへ送水し建屋地下の水深が40cmから20cmへ低下。
それとは別に最も余裕のないトレンチの汚染水を廃棄用処理建屋へ移す。

2号機3号機は復水貯蔵タンクの水をサージタンクへ「玉突き排水作業」を行っているが、
この排水作業だけでも3~4日かかる予想であり、入る量も限られている。

これらの状況により、タンカーを使用して排水するアイディアも検討し始める。
以下、NHKによる見解要約。
タンカーを用いるにしても、岸壁規模からして小型タンカーしか接岸できない。
またタンカー自体に放射線を遮る設備が無いので、その作業員等の保護は困難。
さらに、タンカーに送水した汚染水を何所の施設に持っていくのか、と言う問題もあり、
結果的にタンカー自体が放射能廃棄物になる可能性が高い。

放水口付近の海水より基準値3355倍の放射性ヨウ素が検出される。
NHK、見解要約。
原子炉内の物質が検出されていることは、原子炉、配管の破損を意味しているのでは。
私見:格納容器ではない、と言う意味か。

千葉県八千代市で22日に浄水施設から採取された水道水から、
大人の摂取基準値を超える放射性ヨウ素を検出していたが、
八千代市が発表を行ったのは検出報告があった2日後であった。
私見、と言うか毒:いわゆる、隠蔽体質。
           知らずに飲んだ市民に、どの様な責任を取るつもりだ?

東京電力会見、社長入院のため会長が出席。
1~4号機は廃炉、原子力損害賠償制度に基づいた賠償を行う方針として、
国の協力を仰ぎながら、会社を存続させた方法を模索。

官房長官会見で、5号機、6号機も廃炉させる見通しに。

また官房長官の発言で、
原子炉建屋を放射性物質を遮蔽する特殊な布で覆うことも検討しているとのこと。
…ただしアイディア段階であり他の可能性も検討中。

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