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2011年3月 6日 (日)

プレ企画 没ネタ

プレゼント企画で考えていた、没ネタを幾つか。

どうするかは考えていない(w

30simg_2144

audiopro BRAVO ALLROOM SAT

超小型スピーカー(W110xH150xD160)なのに2wayでちゃんとネットワークもある。
この程度ならフルレンジ1発の方がいいと思うが、それはメーカーのポリシーか。
弾むような音を出すのだが、低域がほとんど出ていない。
とにかく小さいので置く場所には困らないが、低域が少なすぎるので没に。

30simg_2146

DENON SC-A33

コチラも小型(W120×H206×D148)ではあるが2way3スピーカーという変態(w
おかげで、この大きさながら低音の量感はあるものの、重低音は無理。
高域が良く伸びるがやや耳障り、全体的な迫力が弱く、幾分中音が寂しい。
中低音に締まりが無くモッサリとしていてこもり感があり、打音等のアタック感は弱い。
…この大きさならばキビキビと鳴ってほしいが、中途半端な音質なので没にした。
それと中古購入という事もあり打痕が目立つ。

30simg_2141

DENON SC-M73 (エディオン オリジナル商品D-E200のセットより)

コチラはメーカーサイトには出ていないスピーカー。
SC-M53のグレードアップモデルでエディオンからの限定品セットにあったスピーカー。
使用してるユニットは同じだろうがエンクロージャーの大きさはSC-M53より一回り大きく、
おそらくは低域を伸ばす為の工夫かと思われる。他にも内部部品に上位のモノを使用。
低域は良く伸びるがやや控えめな感じ、中音の方が強くて締まりがある。
高域は綺麗にまとまり刺激感は悪くない(それなりに金属音が響くと言うコトで)
音場がややナロー、空間表現は悪くないが、定位が少し中央に寄るか。
音質はスマートでありながら強さを秘めた感じ、派手さはないが聴き手に安心感を与える。
…見ての通り、ヨーロピアンスタイル。設計者はマランツの人かと思えるのだが…
ちなみにマランツからLS603と言うスピーカーが出てるが、SC-M53をひっくり返した感じ。
まぁ、きっと、そう言う事なのだろうかと(w
大きさがW151xH215xD247と奥行きが深く、意外と置き場所に困りそうな感じに。
当初、コレをプレ企画にするつもりだったが、Concorde 205を選んだので、
ところてん式に押し出されて、惜しみながらも没にした。決して悪いスピーカーじゃない。

30simg_2150

DENON SC-M500 (エディオン オリジナル商品D-E500のセットより)

これまたメーカーサイトに出ていないモデル。上と同じくエディオンオリジナル商品。
モノはSC-F103SGと同等品との事だが、内部ネットワークから配線までグレードアップし、
塗装をピアノブラックに変更されているので高品質な限定品と言えるかも。
高域は控えめで低域の張り出し感が強く、中音域は大人しい感じ。
落ち着いた音でやや低域重視のフラットな音域配置になるが、輪郭がやや甘い。
低音が緩くて、ややブーミーに聞こえる。…何となく上のSC-M73っぽい雰囲気。
…もしかしたらコレも外部委託設計のスピーカーか?
大きさがW165xH278xD272とQcompactと同じ程度の大きさ。
それほど悪くないのだが特徴も少なく、何となく面白味に欠けるので没に。

30simg_2113

CAV V-70NW

最大の地雷(;´Д`)
でかくて、重くて、比較的安値のリボントゥイーター搭載スピーカーだが、
低音がヘンで1音抜けてる感じに聞こえて、低音~中低音がかき消されてる感じに。
…たぶん誰が聴いても、「コレはウッドベースの音じゃねぇ!」と口にすると思う。
エイジングの問題なのかもしれないが、いずれにしても現状で正確な音が出ない。
無論、自分が気に入らないモノを人に渡す事は出来ず、当然、没。
現在どうするか検討中。

とりあえず、こんな感じでスピーカー選出をした。
そのうちにこれらのスピーカーも一掃するかもシレン。

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コメント

ひろひら様。

上記スピーカーのうち、ALLROOM SATとV-70NWは以前に私も聴いたことが
あります。

Allroom satはかなり割り切った音作りだな、という感想でした。
とにかく音のキレ重視で低域をすっぱり諦めていて、潔いなぁ
と思った記憶があります。 デザインや作りもいいし、
用途を間違えなければ悪いスピーカーではないように思いました。
女の子にプレゼントしたら喜んでもらえそうです(笑)

CAVのV-70NWは知人が所有していまして、以前にCDを持参して聴かせてもらいました。
たしかアンプはONKYOのA-1VLでしたが、軽やかな中高音と広がりのある
音場で好印象でした。値段に比してかなりレベルの高い音だと感じたのですが、
ひろひら様のおっしゃるような、低音の抜けは特に感じなかったので、
ひょっとしたら個体差があるのでしょうか…
中高音はレベルが高いのに対して、低音はまあそれなりだな、とも思ったので、
ウーファーユニットがあまりいいものでは無いのかも知れないですね。

投稿: ksteal | 2011年3月10日 (木) 01時00分

ksteal様、コメント頂きありがとうございます。

Allroom satは個人的にお気に入りの一品でして、
本音を言えば「譲らずに、手元に残したい」です(笑

実にこのスピーカーは妥協無き良品であり、
あらゆる所を見ても設計者の意気込みが良く分かります。
個人的にはスピーカー端子への考え方が好きで、
狭い背面へステンレスプレートを使って上下に端子を配し、
その端子間を利用してバスレフポートが設けられています。
…端子プレートの上には壁掛け用のネジ穴が有りますから、
少ない面積を利用した巧みな工夫と感じ入りました。

小さくてもバスレフポートを設けたい。
低域は出ないかもしれないが、ソレでも安易な密閉型にしたくない。
…そんな思いを想像させます。

それで以前に実験した事があるんですよ。
…こんな小さなポートでも役に立っているのか? と。

で、
バスレフポートをテープ等で厳重に塞いだら、
中低音がバッサリと消えて、音から力が消えました。
これでこの小ささでも重要なコトなのだと耳で実感した次第。

おかげで、このスピーカーに対する思いも深くなりましたね(笑

V-70MWはホントのトコロどうなんでしょう?
個体差によるモノなのかチョット悩みますね。

取り敢えず言えるのは、
MILES DAVIS「Kind of Blue」の出だしですが、
ウッドベースの弦の響きが少なく低域ばかりが目立ってしまい、
その音が楽器とは違った質感になってしまったコトです。

片側のスピーカーが変だという感じではなかったので、
スピーカーの設計上でその様になるのかと思いました。

…もしかすると、どこかネジが緩んでいたのかもしれません。
スピーカーユニットの裏は逆の周波数ですから、
そこから音が漏れれば打ち消し合う可能性もあります。

…と、今確かめてみましたら、
ウーファーとバッフル面との間に爪が入るほどの隙間がありました。
ネジはトルクスネジなのでチョット特殊ですが、問題無しです。

…う~ん、悩みが増えましたね(苦笑

投稿: ひろひら | 2011年3月10日 (木) 21時00分

こんばんは。コメントをさせていただくのは初めてですが、半年ぐらい前から密かに閲覧させていただいておりました。

中古のSC-M53を探していたのですが、M73というものもあったのですね。いわゆる「クオル」というやつでしょうか。

貧乏学生の身ですが、オーディオしようとがんばっております。
以後お見知りおきをいただければ。

投稿: もんちゅー | 2011年4月 5日 (火) 19時57分

もんちゅー様、返信遅れましてすいませんでした。

KuaLの企画で作られたモノみたいですね。
記事中に間違いがありましたので訂正しました。
(誤:W115 正:W151)

トゥイーターとウーファーが逆配置で面白いフェイスですが、
バッフル面に付き板を用いていますので、結構落ち着いた雰囲気です。

奥行きがありますから置き場所を考えねばなりませんが、
カラーボックス天板にギリギリ収まるかなと(笑

よろしければ、
hirohira@mbn.nifty.com
へメールいただければ、ご相談に乗りますよ。

投稿: ひろひら | 2011年4月 6日 (水) 19時50分

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