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2010年7月12日 (月)

今日の買い物 スピーカー

…言い訳はない(w
いい加減に打ち止めではなかったのか! と声が聞こえてきそうだが、
モノを知ってるから欲しくなるものあるワケで(;´∀`)

こんな出物、滅多に無い! と一大決心し、お迎えしました。

Dscf3115

スピーカー。

Linfof工房 ALPAIR7 ブラックウォールナットボックス

どっかで見たなぁ、と思った人は記憶力がよい人です(笑
実はコレ、以前に同工房さんから購入したALPAIR6 ブラックウォールナットボックスの、
エンクロージャーにALPAIR7を取付けてみた物で、姉妹のような間柄。
ブラックウォールナットの無垢材で切れ味鋭いALPAIR7と、とても興味を引いた逸品。

Dscf3119

早速ながら、試聴する。
言い訳がましいが、お迎え直後の音というコトでご理解して頂きたい。
おそらくエイジングによってエンクロージャーの響きも深くなると思うので。

ALPAIR7そのモノの評価にもなるが、フルレンジとは思えないほど音域が広い。
このサイズのスピーカーならば海外有名メーカーでも太刀打ちできないかも。
音の立ち上がりが早く、繊細かつ鮮明で、各楽器の音像がクッキリとしている。
定位も良好で左右の移動、各パートも鮮明に聞こえる。
音場は多少広い程度で、あまりワイドになりすぎずに、大げさな感じがしない。
おそらくはエンクロージャーの硬質感から来るモノかと思うが、
普通の大きさのリビングで聞く分にはちょうど良い程度。

で、
やっぱり、2つ比較してみたくなった(w

Dscf3123

内側、ALPAIR7 ブラックウォールナットボックス。
外側、ALPAIR6 ブラックウォールナットボックス。

スピーカースタンドの高さが合わないのは、カンベン願いたい。
ちなみに、こちらのスタンドもLinfof工房製。スタンドも楽器だな、と思わせるモノがある。

では、比較。
全体的な雰囲気は先に書いた通りで似ている部分もあるが、
それぞれの個性について述べてみたい。

ALPAIR7
  中音域に質量を感じて肉厚のある力強い音の出方。
  音質はなだらかな山型で、自然な音色に感じ取れる。
  音が前方に向かって展開し、全体の押し出し感が絶妙で聞き手をしっかり捕まえる。
  それでいて、一刀両断するような力強さ、速さ、切れ味の3拍子が揃っている。

ALPAIR6
  高域に力がありスムーズに伸びていく。
  音質はほぼフラットで高音から低音まで余裕を持って鳴らしきる。
  いくぶん角の取れた感じもするが、かえってその方が明快で軽やかに聞こえる。
  空間表現が素晴らしく、前後の奥行きが深く感じ取れて、音の配置が明確。

以上のように、ALPAIR6はALPAIR7の口径をサイズダウンしたモノとはワケが違う。
間違いなく、個々に明確な個性があり、サイズだけでは判断すると勿体ないシロモノ。

どちらかをお持ちの方で、もう少しバリエーションが欲しいな、と思う方は、
是非とも、その絶妙な音の違いを感じて頂きたいし、そして驚いて欲しいとおもう。

このへんの面白さは、オーディオファンならではのモノかもしれませんね(;^ω^)

また、Linfof工房さんではリーズナブルなスピーカーも販売しているので、
ボーナス出たし、是非この機会に! と思いのオーディオ初心者の方もオススメです。

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コメント

Alpair6 Alpair7 メインスピーカーにするなら、どちらがおすすめですか?
個人的趣味でいいので参考にさせて下さい。

投稿: | 2011年5月 3日 (火) 07時01分

コメント頂きありがとうございます。

ズバリ!言うならば、
Alpair7を使うことをお奨めします。

好みとしては元気の良いAlpair6と言うのも有り得ますが、
音楽を問わずに環境音、落語などの音声等、オールジャンルなら、
低域の厚みが聴き取りやすさは、口径に比例すると見て良いでしょう。

しかしながら、スピーカーはスピーカーユニットで決まる物でなく、
エンクロージャーも大きな音質変化の要因ですので、
スピーカー本体を設置できるかも選択肢の1つです。

もしかしたら既に読まれたかもしれませんが当ブログの、

http://no3spot.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/linfof-vs-alpai.html

にも記載があります通りなので、ご参考にしてください。

個人的にはLinfof工房様へ(http://www.freak-beat.net/linfof/)
Alpair7での専用として特注発注されてはどうでしょうか?
ひろひらの「No3spot」を見た! と言えば、面白い物を提案されるかもしれません。
(現在、ショップでは「ALPAIR7 ホワイトアッシュエンクロージャー」を
出されていますが、メールによる相談次第では他の提案もあると思います。
値段の方はそれなりとなりますので、覚悟してください。
それでもメーカー製の15万クラスより満足度は高いです)
(追記です。
現在Lifof工房様は、台形型エンクロージャー等の変型物に手を広げています。
この間連でもご質問されると良いかもしれません)

Linfof工房様ではAlpair6が好みのようなので(笑
そちらの方の製品が多いのですが、
多少値が張ってもAlpair7の方が間違いないと思います。
もし、相談される場合は、先に予定しているご予算を明示した方が良いでしょう。
コレによりエンクロージャー木材の質が決まります。
個人的には堅い木の方が響きがよいと思っています。

下手にMDFやシナ合板など作ってしまうと、せっかくの高品質の高域が失われてしまうので、
スピーカーユニットよりも、こちらの材質選定の方が重要かもしれません。

自作するにしても、いずれかのガレージメーカーさんや、
もしくは建具屋さんでエンクロージャーを作ってもらう方法もありますが、
メインスピーカーとして据えられるならば、
材質と形状についても妥協無く御選定されればと思います。

それでは、良きスピーカーに巡り会うことを祈ります。

投稿: ひろひら | 2011年5月 3日 (火) 21時32分

ご丁寧にありがとうございました。
私は、スーパーフラミンゴを自作し、ユニットに6n-fe88esを使用してますが、コーン紙の傷みがあり、修理か交換を検討しております。
本当なら大きさからいうとAlpair6ですが、ALPAIR7を聞いてみたいという欲求と、Alpair6の高音で迷っております。
音楽はALPAIR7一発で、映画はAlpair6+サブウーハーが理想でしょうが・・・

投稿: | 2011年5月 4日 (水) 08時28分

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