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2010年7月24日 (土)

Depression Rites : normal condition

壊れたモノが修理されていく過程を見るのは意外にも楽しいかもしれない。
初めにある修理前の不安感から、修理後の安堵感への変化は格別嬉しい気分。

2時就寝、5時覚醒、7時起床。
睡眠時間、5時間弱。

いぜん、ノートPC液晶パネルのガラス面が割れてしまったと言う記事を書いたが、
今週初めにメーカーのDELLからの電話連絡を受けて土曜日に修理に来るとなった。

ソレで昨日の金曜日夕方に修理業務を請け負う日本オフィス・システムから連絡があり、今日の土曜日午後に自宅に修理に来るというように決めた。

DELLとの電話連絡のさいにパネルガラス割れの状態を詳細に報告したので、
それにより交換部品の液晶パネルが宅配便で木曜日に届いている。
一応内容物を確認したが、パネルだけの薄い部品が1枚入っており、
梱包ビニールには封によって修理者のみが開封出来るようになっていた。

…とりあえず、電話連絡を受けたのが昨日の夕方だったので、
少し遅くなったが、何とか今日の予定が付き、午前中は動けるようになる。

そのため、いつものように午前中にクリニックへ行けるようになったので、
今朝はチョットいつもより遅めに起床することにした。

一応、今朝の状態はいつもと変わりなく、少し気分が良い方だった。
そのせいではないと思うが、細々とした掃除や片付けなどをやり始めてしまい、
クリニックに行く時間がいつもより少し遅れることになる。

遅めにウチを出て、到着した時には既に受付開始時間を過ぎており、
順番待ちの席はもう無くて、普通に自由な場所へ診察待ちの人は座っていた。

ともかく診察券を出して、自分も空いている席に座る。
そこでようやく待ち人の人数を数えたら、自分を含め10人だったので、
これまた1時間程度は待たねばならないと溜息をつく。

10時前に名前を呼ばれて診察室に入る。

待っている間は眠たくてボンヤリとうたた寝していたが、
名前を呼ばれて跳ね起きた為に足下のバックを蹴飛ばすようなヘマをする。
ある程度は何を話すかは考えていたが、おかげで一瞬混乱する(w

ソレでも診察室に入り主治医と対面する時には落ち着きを取り戻せた。
まずは先々週からは調子は良いことと、午前中の眠気について報告する。
そして今は使っていないと言うことで2種類の薬を取り止めて欲しいと訴えた。

診察が終わり、薬は減量された。
このまま次回まで様子を見て減らしてもらう方向で動く。

受付で会計を済ませ、処方箋をもらう。

時間は10時を過ぎた程度なので、ヨーカドーでちょっと買い物をし、
それから薬局へ向かった。

薬局の処方箋受付は少し混んでいた。
ソレでも他の人は薬の量が少ないようで直ぐ終わったが、
自分の場合は多少待たねば用意が出来ない。

しかしながら今回は薬の種類も減ったので以前よりはマシになったか。
そんなことを考えつつ、十数分程度で薬を受け取る。

そのまま店内でサプリメント等を購入してから帰宅した。

昼食を終え、ノートPC修理の準備をしていたら電話が鳴った。

相手先は日本オフィス・システムのサービスマンで、近くまで来てるとのこと。
一応の確認の為、部品が届いているか等を確認して電話を切った。

そうして13時20分頃に修理業者が到着する。
白いワイシャツにネクタイ姿で普通のサラリーマンとあまり変わりない。
持ってきたのは普通の手提げカバン1つであり、特別なモノはなかった。

そのままリビングまで通して、リビングテーブルで作業をしてもらうことにした。

始めに作業についての簡単な説明があり、内部データーは触らない旨を言われる。
PCを起動せず簡単に外観を見ただけで液晶ガラスの割れは確認出来たので、
そのまま作業を始めるコトになるが、一応、修理事前確認と言うことで、
書類に「内部データの保証は出来ない」という項目にサインをした。

そして、早速作業が開始される。

自分は麦茶と茶菓子を用意し、作業の邪魔にならない場所へ置いておく。
そのまま、することもないので横で作業を見守ることにした。

手順的には、バッテリーを抜き、裏面の各種ネジを取り外す。
それから、キーボード基盤を本体爪部より取り外して配線コネクターを抜く。
キーボード下側の基部にあるネジを取り外す。
再度、裏面に周り、本体爪部より裏面外装ケースを取り外す。

液晶画面に行く配線は3種類。
液晶パネルへの配線、ワイヤレスLANの配線、スピーカー配線。
これらのコネクターを取り外す。
本体と画面のヒンジにある金属のヒンジ固定部品のネジを取り外せば、
画面がヒンジ固定部品と共に本体から分離される。

画面パネルの表面にある四隅の緩衝用ゴムを取り外し、
その下側にあるネジを取り外す。
画面パネル周囲の表面と裏面の隙間にリムーバーを差し込み、
爪を起こして表面のパネルを裏面から取り外す。

液晶パネル取付金具のネジを取り外せば、裏面から液晶パネルが分離するが、
液晶パネルへのフィルム配線が繋がっているので完全には引きはがせない。

フィルム配線はフィルムシールと透明シールで液晶パネルに接続しているので、
その各種シールを慎重に剥がす。
ちなみに、ここには取り外し時の警告が書かれている。

取り外したら、パネルから取付金具のネジを取り外して金具と分離させる。
コレで液晶パネルの交換が可能となる。

取付は取り外しの逆手順になるので容易だと思う。
注意点とすれば、本体等を組み付けている爪がプラスチック製なので折れやすい。
無理に力を加えて引きはがそうとすれば簡単に折れてしまう。
あと、普通に当たり前だが、配線、コネクター等は繊細なので要注意。

以上、大体1時間弱。
サービスマンは結構慎重に作業を進めていたので、
その気になればもっと時間は短縮されると思う。

使われていた工具も普通の精密ドライバーで行われていたので、
特殊なネジの採用や、複雑な構造ではないので慣れた人なら素人でも可能かも。

最後にノートPCの起動を数回行い、
システム項目のデバイスマネージャーで各機器のエラー表示がないことを確認。
コレでようやく全部の作業が終了する。

サービスマンも一息ついて、
茶菓子と麦茶を美味しそうに飲んでホッとしていた。

そして作業終了のサインを書類に書き込む。
コレでサービスマンは一仕事を終え帰って行かれた。

こちらもようやく気が楽になり、早速ノートPCにDACアンプをつなぎ、
普通の画面でPCオーディオを楽しむことにして、午後をゆったりと過ごした。

何であれ、<治る過程>、直る過程は少し楽しいかもしれない。
<治れば>、直ればやっぱり嬉しく思うモノであり、よけいに愛着が湧く。

それは<治した>、直した人の汗を見て、今後は大事に使おうと思うモノだ。

どんなモノでも簡単に使い捨てるようなことがないように気を付けたい。
ちなみに交換したのはLatitude 2110の液晶パネル。
以後、再び割ることがないように注意したい。

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