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2010年7月14日 (水)

8cmフルレンジスピーカーの作製 その6 ユニットの取付、完成へ

モッタモタになってしまい、上手くいかなくて諦めたニス塗装の乾燥後、
最後の工程、ターミナル、スピーカーユニットの取付を行った。

日付は7月10日の夜である。

Dscf3072

こちらが乾燥後のエンクロージャーである。
左が前面、右が背面となるのだが、まぁなんと背面の手抜きなこと(;´Д`)
遠目から見ようによってはアンティークっぽくにも見えなくもないが、
いずれにしろ自分自身としては、まだ気にくわない。
…と、言っていてもいつまでたっても終わらなくなるので、ここで一区切りにした。

詳細は省くが、何をしているか程度で見て欲しい。
ただ取付だけの作業となる為、たいして手間はかからないが、
直接的な見栄えに関係してくるので、それなりに慎重に行った。

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まずは、ターミナル取付から。

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すでにターミナルと取付側のセンターを出してある。
このへんを正確に中心線を捉えられないと取付ミスをおこす。

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ターミナルを穴に入れ、双方のセンター線が重なるように仮取り付けする。

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ねじ穴中心を狙ってペンでマーキング。

Dscf3077

順番が逆になってしまったが、下穴用のドリルの用意。
ドリルの長さはターミナル分の厚みも考慮してネジより少し短い。

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仮付けターミナルを外す。
マスキングテープには下穴用のマークがある。

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そこに下穴を開けてやる。
別段、下穴を開けずとも直接、木ネジをねじ込んでも良いが、
先に小さめの穴を開けていた方がネジを締めやすいので、自分はこの方法をとった。
とりあえず3.5mm径のネジに対して、ドリルは2mmのモノを使用。

Dscf3081

下穴を開けてからマスキングテープを剥がし取る。

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下穴にターミナルのねじ穴が合うようにターミナルを保持。

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木ネジを穴に差し込み、指で少しねじ込んで取付具合を確認。

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問題がなければ、ドライバーでネジを締めこむ。
「×」のような順番で締め付ける。「□」の順番だと歪みが発生しやすい。
そして一気に締め付けるのでは無く、半分程度締めたら次のネジへ行き、
少しずつ全体的に同じ程度の量を締め付ける。

Dscf3087

ターミナル取付終了。
注意点は、上下逆にしない事(w

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ついでなので、バスレフポートの円周部分、無塗装のところに黒ペンで着色した。

Dscf3089

段差等があったので木パテで補正したのだが、それを隠す目的もあった(w
まぁ、背面だからあまり目に触れるところではないけれどもね。

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次にスピーカーユニットを取り付ける。
使用するのはHi-Vi B3N フルレンジスピーカー。
元は他のスピーカーに付いていたモノだが、ユニット変更により余っていた部品。

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こちらの取付もターミナル取付方法と同じコトをする。

Dscf3092

仮付け。

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マーキング。

Dscf3094

取り外して状況確認。
開口部に対してネジを取り付ける部分が穴の縁からの位置が適当か確認する。
今回のモノはネジ穴と開口部縁との位置が近いので注意した。
場合によっては、再度マーキングをやり直す。

Dscf3096

こちらもドリルの準備。
ネジ3mm径に対して1.5mmのドリルを用意。

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ピンバイスで慎重に下穴を開ける。

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穴開け終了。

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マスキングテープを剥がして状態確認。
問題なければ次にエンクロージャー内部から配線を引き出して、
スピーカーユニット端子に配線を取り付ける。

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それほど苦もなく、スンナリと差し入れた。
この時、スピーカー端子の方が強度が弱いので、端子を折損しないように注意。
端子が取り付いたら配線側に差し入れていたスリーブを端子に被せる。
…ここらヘンのスリーブについては個人の好みで、無しでもかまわない。

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スピーカーユニットをネジ穴に合わせて取り付ける。

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木ネジを指で仮付けして状態確認。
無理なく入ったならばドライバーで締め付ける。

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ターミナルと違ってネジが小さい。
それと謝って外れた場合、最悪スピーカーコーンを突き破ってしまうので慎重にやる。
締め付け手順もターミナル取付と同様に、均等に同程度で少しずつ。

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取付終了。

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全体的なバランス等を確認して、問題なければ完成!

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…やっぱり、塗装が気にくわない(w
スピーカーとしての全体的なバランスはスピーカーユニットがやや小さく感じるか。
大きさは、高さ25cm幅16cm奥行き20cmの小型スピーカー。

で、音出し。

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比較的高音に伸びがあり、メリハリがあって歯切れがよい感じに。
中音域の量感がチョットもの足りず、少しかん高く聞こえる。
で、
低音は何とも形容し難い、個性的な感じになった(;´∀`)

重低音は今一つ出てるような感じがしないのだが、
低音の質感がまるでゴム鞠を体育館床面でボヨンボヨンと跳ねている感じに(;´Д`)
…何というか、緩いワケでもなく、締まりがある訳でもない、中途半端に聞こえる。
低音から中音にかけての繋ぎの音が弱く感じるので、尚更、ゴムのような質感が強い。

とは言え、それはそれで面白い音を出すので、それを個性と捉えているが、
とりあえずは笑いネタになるような質感なので、コレはこれでヨシとした。

まぁ、塗装が恥ずかしいので滅多に人前には出る事は少ないと思うが、、
アジアンミュージックをコレで流すと結構イイ感じに聞こえるかもしれない。

いずれにしろ、機会を見計らって塗装の再チャレンジをしてみたいと思う。
まぁ、一応は完成と言う事で、お目出度!

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