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2010年7月 3日 (土)

8cmフルレンジスピーカーの作製 スピーカー板材キットの利用 その1

何かしていないと気分が滅入りそうだったので、取り敢えず手を動かす事を始めた。

そう言う事で以前、ヤフオクで入手したスピーカーキットの板材から、
エンクロージャーを組み上げるまでをやってみる。

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入手したのはMDFの板材、塩ビ管、ターミナル、配線など。
これを組み上げると8cmフルレンジスピーカーの箱となる。

…で、それ以外に準備した物。
スピーカーユニットはもちろんだが、今回の紹介は割愛して、その他。

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内部の吸音材。
今回もシンサレートを使った。
予め板に合わせてカットしてある。

Dscf2897

MDFの板材。
ちょっとした工夫をやってみようかと考えた。
13cmx14cmの大きさ、箱内部の仕切り板にしてみる。
…ただの箱を作るだけでは面白くないのでネ(w

では早速、内部の組立から。

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塩ビ管と補強用板材。
これがバスレフポートのダクトになる。

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補強材の内部に接着剤をタップリ塗りつける。

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それをそのまま、差し込むだけ。
しばし、固着するまで待つ。

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その間に、他の作業を進める。
内部仕切り板に吸音材を接着させる。

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こんな感じで、予め切り出しておいたシンサレートを木工用ボンドで接着させる。

Dscf2903

これは裏表、両方とも。

元に戻る。

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接着されたバスレフダクトを背面の板材に接着させる。

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こんな感じで塗りつけて…

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背面の穴に合うように、そのままベタッと貼り合わせる。
…芯が出るように工夫すれば良かったのだが、
面倒くさそうだったので、感覚で取付け(;^ω^)
本当はちゃんとやった方が良いです。失敗しない為にも。

接着するまでしばし待ってから、各板材のマスキングをする。

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各板材を貼り合わせた時にはみ出る接着剤を、板材に染みこませない為に行う。

Dscf2911

こんな感じで、地道にマスキング。
マスキングしないと、バスレフダクトの補強材と背面板材の接着部分のようになる。
上の写真のように染みこむと取れないので、塗装の時にその後が目立つようになるため。

Dscf2912

絵的にはあっと言う間だが、実際はかなり時間を使った。
大体1時間以上はかかってるような気がする。

まずは組立に入る前に、吸音材の加工から。

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バスレフダクトを通る穴と、ターミナル配線用の切り込みを作る。
仮組みして、大体どの辺に穴と開けるか位置決めする。

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位置が決まったら、そのままひっくり返す。

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ペンで穴の形をけがく。

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まぁ、こんな感じになるワなぁ(w

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カッターでザクザクと切り込みを入れる。
円に沿って切るのは難しいので、簡単な方法を選択した。

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こんな感じになる。

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仮付けすると、この様になる。
この時にターミナル用の切り込みをハサミで切る。

…で、吸音材は組立のさい邪魔になるので取り外す。
おいおい組立ながら接着させるが、それは、今じゃない(w

それでは、組立に入る。

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背面板材をベースにする。
これは天井側の板材に接着剤を塗っているところ。

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次に側面の貼り付け。
接着面の接着剤は良く伸ばして出来る限り少なくなるように。
最小量で最大面積になるようにするのがベター。

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側面の内部にケガキしてあるが、ここに仕切り板が来るようになる。

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底面を取り付けたところで、各面の位置を合わせて固定する。
ハタガネによりガッチリ押さえつける。
ここまでを短時間で済ます用にするのがコツ。
…なにせ、接着剤は速乾性を購入してしまった為(;´Д`)

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この時点で手が入らなくなる前に背面の吸音材を接着させる。

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こんな感じに適度な大きさで貼り付けた。
手前の部分は側面のノリシロになるので開けておく。

向きを変える。

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側面が下になるように向きを変えた。
これから仕切り板を張り付ける準備をする。

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側面の吸音材に仕切り板用の切り込みを切っておく。

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側面奥側に吸音材接着の為にボンドを塗りつけた。

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そして奥側だけまずは接着させる。

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ここで仕切り板に接着剤を付けて、取付準備。
側面と天井面に着けるが、
天井側は斜めになる為、隙間が出来ないようにタップリと接着剤を付ける。
一応、音響的には上面は「塞がれた」状態にする為。

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そして、ベチャッと取り付ける。
先に側面にけがいていた部分にずれないように固定。
上面は天井に隙間無く貼り合わせて、その後、接着剤でさらに盛りつける。

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ここでようやく、側面手前側の吸音材を接着させる。
先に奥側を接着させないと、仕切り板を取り付けてからでは、作業が困難になる。
だから、奥と手前で接着するタイミングをずらした。

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晴れて、側面の吸音材を接着させる事に成功する。

…余談だが、ここで1つ失敗。
この時点の前に天井側、奥の部分、
バスレフダクトの上に吸音材を貼り付けるのを忘れる(;´Д`)
…気がついた時にはすでに遅く、しかたがないので、無しという事で作業を進めた。
…うぬぅ、画龍点晴を欠く、とでも言うべきか、ぐぬぬぬ。

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上から見るとこんな感じなる。
仕切り板の前にスピーカーユニットが来て、音が下側を通り、バスレフポートに行く。
ただの箱よりは低音が増強されないかなぁ、などと愚案してみたり(w

それにしても、バスレフダクトと仕切り板の位置が近すぎた。
予定ではもう少し隙間があったはずなのだが…
さてハテ、一体どの様な音になるか見当もつかない。

スピーカーユニットはHi-ViのB3Nを使用するつもり。
ますますもって、どんな音を出すか楽しみ。
失敗しても、気にしない~♪

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4面を取り付けた。
この間に吸音材接着など細かい手作業があったが、絵的に省略。

ハタガネでがんじがらめに固定させる。
微調整するならばいまのうちに素早くやる事。
ハタガネをきつく締め付けると完全に動かなくなるので。

しばし待つ。

接着剤が固着して各板材が動かないようになったらハタガネを取り外す。

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これでスッキリと箱の状態まで出来た。
次に仕上げとなる前面の取付を行う。

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毎度の事、木工用ボンドのお世話になる(w

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指で接着剤を均一にならす。
多すぎず、少なすぎずで、なかなか調整が難しい。

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そのまま、ペトン、と前面バッフルを乗せた。

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そして、ハタガネでがんじがらめに(w

…なんかどうでも良い話だが、何となくエロい緊縛モノを想像する私はヘンタイか(笑
とりあえず18禁な話なので、よい子は詮索しないように(w

しばし待つ。

接着剤が乾燥したらハタガネを取り外す。
この状態で、もうカタチの上ではエンクロージャーの出来上がりである。

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よく見ると、接着剤がはみ出ているのが良く分かる。

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最後の仕上げにマスキングを剥がす。

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ペリペリっと、剥がせば接着剤も剥がれてくるよ。
人によっては、この瞬間がたまらなく気持ちいい(←お前だけだ!

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ぐね~。

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ぺろりん♪
しつこいようだが、この瞬間が好き(w

きれいに剥がれない接着剤もあるので、それは後からカッターを使って切り離す。
いずれにしろ、板材に余分な接着剤が着かずに、きれいな状態に出来る。

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これにて、エンクロージャーの完成。

ホントは、これ以外に幾らか不具合があったので木工用パテで修正した。
それ以外にも幾つかミスがあったが、まぁ、何とかなる範囲で終了。

後は、塗装前の表面処理、ペーパーでサンディングするのだが、
とりあえずはここで作業をいったん終了する。

次回は、塗装から。

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