« Depression Rites : normal condition | トップページ | 狂気の現況 または幾つ有る?クイズ »

2010年6月30日 (水)

Depression Rites 56th

精神的不調により仕事を休む。
朝から鬱入って、復帰せず。
…いっかい、やすみ。

1時就寝、5時起床。
睡眠時間、4時間。

結局はそれなりの時間にならないと眠気は訪れなかった。
…早めに眠るつもりでいたが、何かワンクッションがないとダメらしい。
取り敢えず東方アレンジのCDを2枚聞いてから床に付いた。

朝、いつもより早めに目が覚める。
何か悪い状態にあるのか、寝起きから気持ちがドン底だった。

見えるモノ全部から拒絶されたような気分がココロに痛い。

何か存在意義自体が無いような思考が脳裏を埋め尽くした。

出勤するつもりでいたが、自分自身の価値に疑問を持ち、
不要な存在に思え希死念慮が鎌首をもたげて身を切り裂かんとする。

…どうにも、一切合切、ダメな感情になり、何も出来なくなる。

会社を休む事に罪悪感を感じながら、その旨をメールして身動きが取れなくなる。

リビングに乱立するスピーカー。
…異常な光景。
その全ての口から「お前はクズだ!」と聞こえる。

耳を塞ぐ。
目をつぶる。
身を屈めて蹲る。
…鬱入りして何も出来ない。

身を裂くような拒絶感がする。
…痛い。
痛覚で知覚できない痛み。
心が負の感情で覆い尽くした。

何時間経ったか。
ふと、物音がしてソファーの下を見る。

チィーナさんがケージのハンモックから出てきて、
ソファーに前足をかけ、立ち上がり、こちらを見ていた。

フンフンと匂いを嗅いでから、クワッと口を開けてアクビをする。
そのまま、前足を床に着けて、リビングの散歩に出かけていった。

…幻聴かもしれない。
「気にするな」と言われた気がする。

取るに足らない、フェレットの一動作だったのかもしれないが、
それは、ただの偶然だったのかもしれないが、
それでもなお、そう聞こえたのだ。

…幻聴かもしれない。

だから、なんだと言うんだ!

僕はチィーナさんと会話をした。
それで良いじゃないか!

一人と一頭が暮らす狭い部屋で、お互い支え合って生きている。
それだけでも十分じゃないか!

知らずに涙が溢れて、ようやく身を起こす事が出来た。

取り敢えずは、薬を飲もう。
きっと何とかなるだろうから。

16時半。
やっと今日が回り始めた。

遅い、遅い、1日の始まり。
まずはケージの掃除と、フードと水の補給をしなくては。
チィーナさんは部屋の隅でタオルにくるまって眠っている。
起きたらきっとお腹が空いてるだろうから、フードいっぱい用意しようかな?

…まぁ、そんな関係。
いつものコト。

ただそれだけでも、自分には意味があるのだと思い出す。

そして自分の時間も回り始めた。

一週間に何回休めば気が済むのか!
自分自身を叱咤する事ぐらいしか出来ない。

病気だからなんて言い訳は、自分のプライドが許さない。
…つまりは、今日は「サボった」。

職場の方々には迷惑をかけた事に申し訳がたたない。
つまらない理由で休んでしまった事を、頭を下げて謝るしかないだろう。

いまだに「普通」には戻っていないけど、
精一杯の努力はしなければならない。

もうこんなコトは起きて欲しくないと心から思う。

そして、チィーナさんに最大の感謝を。
明日は精一杯頑張ってみるからね。

|

« Depression Rites : normal condition | トップページ | 狂気の現況 または幾つ有る?クイズ »

フェレット」カテゴリの記事

日常」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536470/48761023

この記事へのトラックバック一覧です: Depression Rites 56th:

« Depression Rites : normal condition | トップページ | 狂気の現況 または幾つ有る?クイズ »