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2010年6月 9日 (水)

自作2wayスピーカー2号機の製作 その3

前回の続きで、自作2wayスピーカー2号機の組み立ての後半。

前半まではスピーカー内部の組み付けまで終わっており、

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↑まで、終了した状態なので、前面バッフルプレートを取り付けから行う。

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エンクロージャー本体側の受け手に下穴をあけて、
そのまま上下の向きを間違えにようにしてかぶせてから、
木ネジを入れてドライバーで締め付ける。

一応、1台目の組み立てでは何も問題なく全部締め付けられたが、
2台目のバッフルプレートを取り付けるときにトラブルが発生した。
その件は、また後で。

次に各スピーカーユニットを取り付ける。

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とりあえず、ウーハーの取り付け下穴を開けるところまでやり、
作業の都合上、先にツィーターの下穴を開けるところまでやる。

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これで各スピーカーユニットの下穴を開けたので、
マーキングに使ったマスキングテープを剥がす事が出来る。

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そして、各スピーカーユニットを取り付ける。

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これで、取り付け終了となり、音が出せる状態になった。

…で、2台目のバッフルプレート取り付けのネジを締めているときにミスをする。

Dscf2820

↑このようにネジ頭を潰してしまい、まず1本ダメにした。
これは何とか外すことが出来たが、2本目がそうはいかなかった。

写真を撮るほどの余裕が無かったので、文章にすると、
ネジ頭の「+」を完全にナメてしまいドライバーで凹みにしてしまった。
おかげでネジを回すことが出来なくなり、抜くことが不可能となった。

仕方が無いので電動ドリルでネジの頭にドリルを通し、
ネジ頭を切り取って、軸だけの状態にしてバッフルプレートを取り外した。

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Dscf2824_2

軸だけにしてからウォーターポンププライヤーで軸を掴み、
その状態でネジを回して取り外すことになった。
これで2本ダメにしたので、後から追加購入しなければならない。
…まぁ、とりあえずバッフルプレートは2本で止めて音だし確認が出来る状態にする。

Dscf2825

設置するが、この状態はまだバスレフポートが付いていない。
前回1号機製作のときの反省点として、まず何も無い状態で音を出してみた。

Dscf2826

この状態だと中低音~低音が出すぎて、かなりブーミーであった。
ベースが「ブワァワァン」となり、残響音が少し耳障り。

Dscf2829

テープで仮止めしてバスレフポートを取り付けてみる。
今度はベースは「ブゥン」と唸り、低音が引き締まってよくなった。
内部の残響音もこれだと出てこない。

それでこのままの長さでバスレフポートを取り付けることにする。

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…で、ここまでは良かったのだが、

Dscf2835

次の2つ目の穴を開けているときにドリルを折損させてしまった。
無論、折れた側はエンクロージャーに刺さりっぱなしでとることが出来ない(汗

仕方が無いので、ドリルが埋まったまま爪楊枝とボンドで穴をふさぎ、
先に作った方も泣く泣く穴をふさぐことにした。

ネジを「X」になるよう取り付けたかったのだが、
仕方が無いので「+」になるようにネジ穴を変更する。

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これで終了と思いきや、
2台目のポート取り付け時に、またもやねじ山を潰してしまい難儀する。

仕方が無いので、この時点で近所のホームセンターまで買出しに出かけて、
先のバッフルプレートとポートのネジを探し出し、
また、ねじ頭を潰す原因がドライバーにあるのではないかと考え、
新たにプラスドライバーも購入してくる。

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で、何はともあれ、終了した。

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本格的にセッティングして音だしを確認しているうちに、なんだか違和感を感じた。

それで良く外観を確認したら…

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右側スピーカーのウーハーの取り付けが左にずれている!! 

なぜ、ここまで来る前に気が付かなかったのかorz

Dscf2846

ネジを外して見れば、一目瞭然。
穴位置が完全にずれていた。
ユニット取り付けのセンター出しがずれていたのか、書いてるときにずれたのか、
いずれにしろ大きなミスとなり、修正を余儀なくされた。

これも写真を撮っている精神的余裕が無かったので、文章で。

とにかくネジ穴にボンドをつけた爪楊枝を差し込む。
それでも穴には余裕があるので、2本目の爪楊枝を叩きいれて穴をふさぐ。
穴からはみ出る爪楊枝はカッティングプライヤーで切り、ボンドが乾くのを待つ。
…速乾性木工用ボンドだったのである程度になったらヨシとした。

再度、作業をやり直してネジ穴位置をもう一度取り直す。
そして修正後の穴位置でウーハーを取り付けた。

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これでホントに終了!

…と思いきや、良く見たらウーハーと、ツィーターが接触していたorz

再々度、修正する羽目になる(;´д`)

まぁ、そんなことが有りつつも、何とか終了した。

Dscf2849

1号機と2号機を並べてみた。外側が2号機で、内側が1号機。
どちらのスピーカーユニットはほぼ同じ大きさなので、
エンクロージャーの大きさで見た目がだいぶ変ってくる。
1号機はいかにも素人っぽい配置になってるように見えるが、
2号機になると、それなりに様になっているように感じるのが不思議だ(笑

2号機の音は全体的に明るめで比較的軽快に聞こえる。
中高音に重心がありキラキラ輝いてるような雰囲気を持つ。
それでいて低音も強すぎず弾むようにドンドンと音切れがいい。
音域は1号機のそれと大して違わないが、重低音は少し弱い。

音場がワイドでスピーカースケールより大きな感じに聞こえる。
定位は普通であり音源がやや大きめに聞こえるように思った。

個人的には音の明るさ、元気さで1号機よりも好みかもしれない。
どちらかと言うと市販スピーカーのような雰囲気に近い感じがする。
それほど強い個性は持っていないので、万人受けしそうな感じ。

まぁ、これで自分が期待していた音よりも良かったので十分満足した。

もうパーツは残っていないので、当面は自作スピーカーを作ることは無いだろうが、
もし、また次の機会があれば何か工夫して作りたいと思う。

余裕がある人も、ぜひ挑戦してみたらいかがかな?(笑
トラブルに対処できる自信があれば、結構楽しいと思いますよ。

追記)10/08/13
何度も弄繰り回そうかとしたが、結論から言うと2号機は失敗作に つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
どうにも中音域がゴッソリと抜け落ちてスカスカの輪郭だけの音質になる。
低域と高域はしっかりと出ているのでスピーカーユニット性能は問題無い。
つまるところ、既製品のネットワークではそうも上手くはいかないと判明。

しかしながら、1号機は見た目が不細工ながらもしっかりした音質で不満は無い。
これは偶然にもスピーカーユニットとネットワークがマッチングしたのではないか。
その経験で気をよくして、そのまま違う組み合わせでトライして、裏目に出たのが2号機。

もうここらヘンのネットワーク設計は完全にお手上げなので、
これから2号機をどのようにするべきか非常に頭が痛い。
…なにせ、Hi-Vi B3Nのスピーカーよりもガッカリ音質だから、もうどうしててくれよう(泣

教訓、何でも金さえかければ良いってモンじゃないil||li _| ̄|○ il||li

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