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2010年2月 5日 (金)

Avantek ONEの改造

どうしても音が気にくわなかったAvantek ONEを改造してみた。
内容はスピーカユニットと内部の吸音材の交換。

Dscf1927 

元のスピーカユニットを取り外して、中に入っていたポリエステル綿を取り出し、
それと交換でシンサレート吸音材を詰め込んでみる。(横の綿が取りだしたソレ)
元の綿は内部空間を埋めるような感じで入っていた為に均一感がなかった。
シンサレートはシート状なのでエンクロージャー壁面に沿うように入れ込んだ。
これでスピーカユニット背後の空間を確保してみる。

あと、若干の加工が必要で、ツィーター側の孔径を少し大きくし、
スピーカ端子用の切り欠きを大きくした。
そうしないと交換ツィーターが入らなかったので。

Dscf1923

Dscf1924

交換するのはツィーター。
左が交換用のSeas 27TBFC/G メタルドームツィーター。
右が元付いていたAudio proのソフトドームツィーター。
インピーダンスに差があるが色々試した結果、そのまま使用することに決定。

本当ならばウーハーも交換したかったが、こちらは諦める。
Vifa M13SG-09-08の音は素晴らしかったが2つの点で交換しないことにした。

1つ目は、仮取付でM13SG-09-08の音を鳴らしてみたら、
中音域の密度は濃くなり情報量は増え、低音の輪郭がスッキリとしたが、
自分が思っていたほど低域の伸びは無く、響きがおとなしかった。
元々付いていたウーハーとの差が期待よりも少なかったのが理由。

2つ目は、物理的に取付が困難であった為。
僅か数ミリの差ではあったが、M13SG-09-08の取付穴位置が箱の穴より外側にあり、
箱の材質がMFDで有ることを考えるとセルフタッピングスクリューで取り付ければ、
箱側のネジ山の強度が弱くなってしまい、最悪ネジ山を潰しかねなかった為。
MFDに埋め込み式のネットなら良かったのだが、MFD直付けなので壊すのが恐かった。
…たぶん、ネジ山を壊したら、もう2度と取り付かなくなる可能性があったので、断念。

あとは横のフランジが邪魔になりサランネットが取り付かなくなったのも理由の1つ。
(元のウーハーは横がスリムだが、M13SG-09-08は真ん丸だったので)

で、
せっかく購入したM13SG-09-08はどうするかというと、
CB200-STに取り付けてみたが、その件は割愛。

Dscf1929

左が交換前で、右が交換後。
見た目の変化は少ないが、音は全くの別物になった。

Dscf1932

音を出してみた。

元の状態は高域が伸びずザラザラした感じの音質で、
全体的な音の輪郭が曖昧だった。

それが吸音材とツィーターの交換で綺麗で滑らかな音質に変化した。
高域が上の方まで素直に伸びてより自然な感じになり、
中高域は滑らかで切れが良くなり、情報量が増した。
特に中音域は音の質、量が良くなり全体的にも音の輪郭がハッキリして伸びやかになる。

また交換していないウーハーの低域の響きが良くなった。
おそらくは吸音材の交換で音質が変わった物と推測。

結果的には成功! と言っても良いかな( ^ω^ )ニコニコ
中古1万円強のスピーカが1桁増えたくらいの音質になった、と言うのは言い過ぎか(w
しかし少なくても元値(5万円)以上の音になったのは確かだと感じる。

こう言う中古の楽しみ方もアリかなと自分は思う。
まぁ、とりあえず一番の問題は置き場所がないと言うことなのだが(;´Д`)
衝動買いもホドホドにせんとイカンね。

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