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2009年4月12日 (日)

祭の余韻、練屋町散策

先週の犬山祭の衝撃や
國香會の紀様のコメントのおかげで、
俄然、犬山城下町に興味が出たうえ、
出来ることなら車山の情報でも集めてみようかと、外に出ました。

手元にある情報は犬山祭のパンフレットと、
犬山観光情報からえた情報と地図を持参。

さらに行く途中で犬山駅構内の犬山観光案内所でさらにパンフを得ます。
その時、外国の方が入ってこられたので少し驚きましたが、
そこですかさず対応された年配の案内人さんが、
驚くほど流暢に会話していたのに感心しました。

会話は少ししか理解出来ませんでしたが、
外国人の女性が犬山城に行く道を尋ねていたようです。
それに対して、案内の方は地図を用いて説明して、
さらに、今キャンペーン中だと言うことを付け加えておられました。
…さすがは国際観光都市、人材も豊富であられる。

実のところ、その前から犬山駅改札付近で外国の観光客と見られる人や、
犬山でホームステイをされてたと思われる外国人の方が、
ステイ先の日本人家族の方と別れを惜しんでいるのをみかけて、
改めてワールドワイドな都市なんだなと感じていました。

さて、ひとまず地図を頼りに練屋町に向かいます。

P1010738_6

まずは目標となった玉富久菓舗に到着。
(上記や以降に出てくる他の各店舗はワンダー・モールから参照してください)

ここから起点に北に向かう通りが練屋町です。

P1010740

となりのデイサービスセンター繭からは音楽と歌声が聞こえていました。

さらに北に進むと
Img_2815

練屋町、國香欄の車山蔵がありました。
ほかに比べても背が高く存在感があります。
この中に車山が保管されているのですねぇ。
ちなみに蔵を持たない町もあるようですが、
そういうところでは解体して神社等で保管しているそうです。

では、先に進みます。

Img_2819

奥から音が聞こえていましたので仕事中だったようです。
城下町ではこの様な商店さんがアチコチに点在しています。

次にとなりを見ましたら
Img_2820 

パン工房ブルーメンは閉まっていました。
私のタイミングが悪かったようです。
次の機会があれば是非立ち寄ってみたいです。

そして向かい側に目をやりますと、
Img_2824

立派な壁が続いています。
そんな途中で不思議なモノを見つけました。
写真中央左側にある囲いの中です。

Img_2821

なんと水瓶(樽かな?)が置いてありました。
何とも珍しい光景です。

あとから、ここのお店のおばあさん(女将さん)に伺ったところ、
昔からある防火用の貯水そうだそうで、歴史を感じさせる物でした。

では、この塀の先をたどると、
Img_2825

由緒ある醸造元、荵苳酒本舗和泉屋小島醸造につきました。

P1010751

店先には荵苳酒とお店と建物の説明書きがしてありました。

私はとても興味があり店の中に入りました。
何も予備知識を持っていなかった私としては、
店番をされていました女将さん(おばあさん)の話を聞いて驚きの連続でした。

上記のリンク先にありますように、
創業が慶長4年で尾張最古の銘酒だそうです。
その製造法は門外不出の秘法だそうで、
この店に来なければ手に入らない一品。

それ以外にも、店内には歴史を感じさせる貴重な品物が置いてあり、
ここでは写真の掲載の許可を得られませんでしたが、
(たまたま、対外担当の方で払っていたそうです。
 次回来るときには是非許可を得てみたいと思います)
大きなお酒を貯蔵する瓶があり、コレこそ創業以前からの物だそうで、
こんな年代物を間近で見ることが出来るとは思っていませんでした。
非常に貴重な体験をした気がしましたよ。

もちろん荵苳酒を購入してから次に向かいましたよ(喜

…とは言え、短い通りですから、百数メートル歩いたところで辻になり、
練屋町を通り過ぎてしまいました。

そこで、その周辺をうろうろしてたら面白い物を見つけました。

P1010761

大正堂兼松書店の店先に犬山や車山に関する書籍が展示してありました。

とりあえずその時はそこから離れて、
他方面に向かい、何か情報となる物がないか探し回りしました。

………

んで、結局戻ってきたのですけどね(笑
暑さで疲れていたせいもあって広範囲には行きませんでした。

お店の規模は小さい方でしたが、
店主に外に展示してあった書籍のことを訪ねたら、
店の奥に案内されて犬山関連書籍を多く見せて頂きました。

いやぁ、もう正にコレだ! という本ばかり。
悩むことなく購入しましたよ。
だって値段なんか気にならないほどの物ばかりですし。

こうして、今日の練屋町散策は終わりました。
今日の戦利品を抱えて帰路につきました。
カメラバックに、右手に1800mlの荵苳酒、左に書籍で重たかったぁ(;´∀`)

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コメント

町内と車山蔵と掲示ありがとうございます!

投稿: 國香會 紀 | 2009年4月12日 (日) 14時08分

天気も良く、歩き回るにはちょっと暑かったですが、なかなか楽しむことができました。

きっと、この様な紀様からの切っ掛けがなければ、ネットで情報を集めて「ハイ、終わり」だったのかもしれません。
アクティブに動き回れたからこそ様々な体験ができ、見て回りその場の空気を感じたからこそ、自分もその場を構成する一つになれた気がしました。

今回の反省は、もう少し予備知識を得てから町を訪れれば良かったかなぁと思っています。
小島醸造さんの女将さんとの会話なんて、自分の無知さに恥ずかしかったくらいでしたからネ。ここがどの様な場所で、どの様な物があり、どの様な謂われと歴史があるのか、少し勉強するべきだと感じましたよ。

今度は休日じゃなく平日にも行ってみたいです。

投稿: ひろひら | 2009年4月12日 (日) 19時05分

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