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2009年4月 7日 (火)

犬山祭 本楽祭 夜車山

Img_2540_2 二日たってしまいましたが、それでは夜車山編、行きます!

16時前に帰宅、すぐにバッテリーを充電し、写真データをPCに放り込む。
夜山車点灯は18時の予定なので、それまで疲れをとる。
少し早かったが17時頃に夕食。
そして、カメラ設定を変更し、手ぶれ防止に一脚を構え、フル装備に。
では、いざ行かん、夜の犬山祭へ!

ウチから一番近い車山集合場所(北組)の余坂町に向かう。

到着したら、ちょうど提灯の点灯を始める所でした。

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新町、浦嶌(提灯には「船」の文字)。
よく見てください、火を付けているのは蝋燭なんです。
電球を用いていないのが、その伝統を物語っています。

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練屋町、國香欄(この写真では見えにくいですが下の提灯には「奇妙樂」)
こちらも準備に入っていました。

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寺内町、老松(下の提灯には「 老松車」。これらは山車の名前?)
この車山では囃し手の子供さんが乗っていました。

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車山の中からハイ、チーズ(笑
こうやって写真を撮っているのを見ると、微笑ましいですね。

次に、通りの十字路北側の道に待機中の車山に向かいました。

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枝町、遊漁神(下の提灯には「遊漁神」)
上の文字は「街娜慶」とあります。「えだまち」と読むのかな。
囃し手の背中の電飾が綺麗です。

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魚屋町、眞先(下の提灯には「三(上に「火」下に「九」)車」
なんて読むんだろう? PCで変換しても出てこない文字です。
こちらも着々と準備が進んでいます。

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こちらではすでに準備は整っている模様。
お囃子も聞こえてきます。
そして、ゆっくりと動き始めました。

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十字路にさしかかり、ここで車切。
普段は車一台分の一方通行道路です。
まわりに電柱もあり、慎重にかつ、大胆に方向転換します。
大胆と書きましたが山が重いので勢いを付けて動かす必要があり、
それでいて、他にぶつからないように緩急自在に動かします。

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そして、その方向転換!
狭い道なので十字路の広さをギリギリまで使います。

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次に眞先が出てきましたが、一時ストップ。

………何か忘れてるなぁ?
てっ! 肝心の余坂町、宝袋を撮りのがした! orz
痛恨のミス。
…余坂町の皆様、すいません、撮り忘れました。ごめんなさい。

さて、本編に戻り、なぜストップしたかというと、
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先に老松が行くみたいです。
順番が決まっているようで、眞先は一時停止。
カーブミラーに映っています。
次第に暗くなっていくので提灯の明かりが綺麗に映えます。

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眞先の前を通る老松。
囃し手の子供さんもあちらが気になる様子です。

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さて、眞先の出番です。
ここで車切を行います。

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チョット心配そうなお子さん。
でも車切は一発で決めました。

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國香欄も出てきました。
囃し手が一生懸命にお囃子を奏でていました。

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最後の浦嶌も出て行きます。

ここで私は山車にはついて行かずに別行動をとる事にしました。
目的は先回りして針綱神社から写真を撮りたかったためです。
それでは一時、お別れです。

………

針綱神社には19時過ぎに到着。
ここで撮影場所を決めて動かないようにて山車が来るのを待ちます。

19時30分過ぎ。
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やって来ました。
まわりのサクラと相まって、とても綺麗です。
ここで改めて紹介、余坂町、宝袋。

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近寄ってきました。
囃子の音も聞こえてワクワクしてきました。

針綱神社の前の十字路に来ました。
ここで方向転換します。
後ろからも山車が続いてやって来ています。

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やって来たのは遊漁神です。

さて、十字路の方は、
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宝船が車切をするところでした。

まだチョット余裕があったので、もう一度、遊漁神にカメラを向けます。
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中の囃し手さんの電飾がきれいです。

では十字路に戻り、
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宝袋の車切。
そのまま体育館前の展示場所に移動しました。

10dimg_2365
こちらは遊漁神の後方に来ていた老松。
次々と山車が向かってきます。

10dimg_2372_2
少し望遠でとってみました。
囃し手さんの様子がわかります。

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遊漁神が入ってきました。
これから車切です。

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うまい事にどなたかのフラッシュにのっかれました。
手子さん達の様子がわかります。

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そうして遊漁神も広場の方へ。

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老松も十字路に来ました。

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ズイズイッと入ってきて、

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どりゃ! と車切。
うまい具合に提灯が振れている所が撮れました。

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老松の囃し手さんの様子。
腕の動きにシャッタースピードがついて行けません(w

実はこれどのタイミングで撮ったモノなのか憶えていないんです。
望遠でこの角度だと、車切の前の時点なんですがネ?

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老松も展示場所へ向かっていきます。

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次に現れたのは眞先。

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十字路中心に来て、

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ここで車切を行いました。
写真じゃ暗くて解らないのですが手子さんが頑張っています。

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眞先も広場の方へ動いていきました。
こうして並ぶと豪華に見えます。

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國香欄が来ました。
後ろには浦嶌の姿があります。

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近くまで来ると迫力があります。

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そして力のこもった車切。
こんな観客の近くまで来て旋回させるんですよ。
目にも音にも迫力があります。

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そして会場へ向かいます。
先に行っていた眞先は体育館前にいます。

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浦嶌がやってきました。
船体の艶が綺麗に輝いています。

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そして十字路まで出てきて、

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迫力の車切り!
ほかの山車と違う舟形なので、その迫力も違って見えます。

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浦嶌も体育館前に移動です。

ここで展示される山車は全部なので、
十字路には人が溢れかえりました。
近くまで行って写真におさめたかったのですが、
今度は戻る様をとりたかったので、
そのまま針綱神社前十字路、東側道路付近の場所を死守(笑

………

20時過ぎになり、再び余坂町に向けて動き始めました。
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そして宝袋がやってきました。

今度は「どんでん」いわれる手法で方向転換します。
それは前後どちらかの担ぎ棒を担ぎ上げて、
山車を傾けて2輪になるようにして方向転換します。
これは手子の力の見せ所であり、見せ場でもあります。

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チョットわかりにくいのですが(うまく写真撮れなくてすまん)、
宝袋がかけ声と共に持ち上がります。
山車が傾いてるのが解るでしょうか?

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続いて遊漁神も入ってきました。

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暗くてホントすいません( TДT)ゴメンヨー
ストロボまで準備出来なかった私のミスです。
でも、ちゃんと持ち上がってるの解りますよね。
この時のかけ声と重い山車が持ち上がるのが凄い迫力です。

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そして向きを変えて、そのまま動いていきました。

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老松が入ってきて、

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担ぎ上がりました!
(わかりにくくてごめんなさい)

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そのまま方向転換します。
車切のような車輪を引きずる音はありません。
手子の力強いかけ声が響き渡ります。

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向きを変えた老松はそのまま動き始めました。

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眞先が入ってきました。
むこうには先に進んだ車山が見えます。

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そして担ぎ上げられて、

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方向転換して移動してゆきます。

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次には國香欄が控えていました。

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こちらも動いていきました。
(確かどんでんしなかったような気がするのですが…)

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そして皆の後を追います。

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そしてトリの浦嶌。

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こちらは、後方を持ち上げました。

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前傾姿勢で方向を変えてゆきました。

これで、針綱神社前での山車のご披露は終わりました。
祭ももうすぐ終わりです。

私はさっそくその場から立ち去りました。
目的は戻ってくる山車を待つ事です。

……

新郷野瀬川沿いを歩いて戻り、21時半頃に余坂町につきました。

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そして余坂町の宝袋が多くの人と共に帰ってきました!

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暗く足元も見にくい狭い道を、慣れたように進んでいきます。

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そして、十字路で車切して奥へと進みます。

しばらくいってから、停止して休憩となったもよう。
ちなみに、戻ってきてからのお囃子やかけ声などを録音してました。
後日、HPを立ち上げたときコンテンツとして披露したいと思います。

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みんな一仕事を終えた良い雰囲気です。
子供達が良い笑顔してるんですよ!

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そして、中の人もお疲れ様でした。

私はここで撤収しましたが、
祭はもう少し続いていたようです。

ホント楽しい一日でした。
正直、侮っていた自分が恥ずかしいくらいの盛り上がりで、
とても素晴らしいお祭りでした。

皆さんありがとうございました。

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コメント

練屋町組 國香會の紀と申します!
大変綺麗に写して頂きありがとうございます、見所や手古さん達の拘る場所などまだまだ沢山ありますから又の機会綺麗な写真を期待してます。

投稿: 國香會 紀 | 2009年4月 7日 (火) 10時46分

國香曾の紀様、コメント頂きありがとうございます。
こうやって、山車に関係されていたからのお言葉は凄く嬉しいです。

私は駅東に住んでいまして、それ程地元の事にはこだわりを持っていませんでした。
所詮は後から移住してきた者の言い訳ですが、
この数年は地元に目を向ける機会がありませんでした。

このたび私個人の身辺で色々な事が起き始めたのを切っ掛けに、3月下旬からブログを始めました。
当初は自分のHPを持つ前段階というスタンスだったのですが、次第にオタクネタじゃなく、もっと身近に起きた事を取り上げようと方針転換した所です。

ブログ自体の記事は全体的にチグハグで、統一感が無く玉石混合になってしまいましたが、それらを含めて自分の立っている地を見つめ直そうと考え、良い事も悪い事も晒そうかなぁと思っています。

まぁ、このままカオスなブログになっていきそうなのですが、せっかく「犬山」に住んでいるのだから、これからも、その事をもっと取り上げようと思っています。

この春の犬山祭では本当に貴重な体験ができました。
見ているだけで心が燃えるような気分になったのは久しぶりです。

それゆえ、紀様のような方からの言葉が有りましたことは、とても励みになり本当に嬉しくおもいます。
そして写真も褒めて頂きありがとうございます。撮影技術が拙い私でもこうして言葉を頂けると今後の撮影意欲がわいてきます。

今回の祭では、ほぼ定点観測的な撮影になってしまいました。
もっとアチコチと動かなかったのは反省点でもあります。
それゆえ、次回への宿題とさせて頂き、紀様が仰る「見所や手古(子?)さん達の拘る場所」などを見つけ出して、山車だけでなく、もっと「人間」の姿を撮影させて頂ければと思い、これからの勉強課題にしたいです。

この様な場末のブログサイトに来て頂きありがとうございました。
これからもサラにカオス度(笑)と地元度が上がるよう頑張っていきますので、時々遊びに来て頂けると嬉しいです。

ではコメントありがとうございました。

投稿: ひろひら | 2009年4月 7日 (火) 18時55分

携帯水没など立て込んでなかなか御報告遅れましたが今月末に秋祭り「手古内ではそう呼びます!」
生憎…仕事の都合で今回みやわせしますが作業服で見に行ける時間を作り歓声予定です、機会がありましたら練屋町組の写真を期待しております!

よろしくお願いいたします。

投稿: 練屋町組 國香會 紀です! | 2009年10月15日 (木) 19時57分

お久しぶりです。
携帯が不幸の見舞われたようでご愁傷様でした。

さらに当日は生憎のお仕事でお疲れ様です。
車山の方は曳きに行けないと言う意味だと思いますが、
ちょっと残念ですね。

私の方なのですが実は先が不透明で、
24日は何処にいるかまだ決まっていません。
予定がクリアーになれば祭りを楽しみたいと思いますが、
(もしかすると都心に行ってるかも知れません)
その時には車山やその場の雰囲気が伝えられるような
写真を取ることが出来ればいいな、と思っています。

24日、25日は晴れることを願っています。

投稿: ひろひら | 2009年10月15日 (木) 21時23分

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