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2009年4月26日 (日)

CB200-ST音出し バーンイン

とりあえず、CB200-ST(ミクセル)設置。

P1020422

見た目が太鼓とは全くもってその通り(w
ほかのスピーカにたいしてかなり異質な感じがするが、
スピーカは音が出てナンボ、はてさてどんな音がするか。

P1020424

まずは試しに重低音の度合いを聞くためJAZZを流したのだが、
これが低音に限らず全域にわたり驚くほどの美音だった。

音質は全体的にフラット、高音よりも低音の方が伸びる感じ。
聞いた感じとしては自然な音色で原音を忠実に出している雰囲気。
特に中低音域での余計な膨らみがないので、キリリと締まりのある音がする。

特質すべきは低音がタイトで早い。
下に伸び無いわけでもなく、音量が少ないわけでもない。
だからこそベース、ドラムが「ドッ!」と響いて、余分な音を残さない。
刻むような低音だとそれが顕著に表れて、切れが良く力強い音を出す。
まさしく、「太鼓」のような音がでるようだ。

女性ボーカルを聞くと、さわやかな印象がした。
声が前に出て混じり気のない自然な歌声を聞かせてくれる。

中音から高音域にかけてもその粒立ちはしっかりしていて、
分解能はかなり良い方に思える。

バックのピアノやベースは質量をともなった腰のある音質を聞かせてくれる。
音場はそれほど広くは感じられなかったが、
定位感は良く表れて、左右、中央からでる音の存在がはっきり確認出来た。

最後に「オーディオベーシック」誌付録のチェック用CDを聞いたが、
引き締まり良く伸びる低音、自然に近く付随物の少ない音質、
音場は広くないが、しっかりした定位。

欠点を上げるとしたら、少し臨場感の表現が上手くないところか。
スピーカーの設置のせいもあるのかもしれないが、
音の奥行きや、サラウンド的な音響表現が弱く、
スピーカからの直接的な音場表現になってしまっている。
目視したスピーカの位置よりも外から音が飛んでくる部分は弱い感じがする。

ともかく、低音の締まり具合が素晴らしく、音のキレも良いので、
ここしばらくは、このスピーカで良いんじゃないかと思わせるくらいだ。
このスピーカから出る味付けの少ない自然な音には好感が持てる。

制作に手間暇がかかってしまったが、
この値段でこの音を出せるならば、十分に納得がいくし、
そもそも、同価格帯のスピーカでは真似の出来ない音質だと思う。

低価格でスケールの大きい音を求めるなら、
このスピーカキットはきっと満足出来るものだと思う。

この連休、暇で何もすることがないという人は、
オーディオ入門用に自作してみるのと言うのも、一つオススメである。
ミクセルさんのHPには他にも低価格なモノがあるので興味のある方はぜひ(w
(注、私はミクセルの回し者じゃないんで、あしからず)

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オーディオ」カテゴリの記事

コメント

 しかし、すごい部屋だなあ。と写真拡大して見ていたら、何だろう真ん中の砂時計みたいなの。

 真空管か?

 ともかくそこに、デッと座ってショパンとか聴いてみたいモノです。

 

 

投稿: おかず | 2009年4月27日 (月) 13時18分

そうで~す。
机の中央に構えているのは真空管アンプです。

真空管アンプはオーディオマニアの代表格のようなモノで、通常のアンプとは違った暖かみのあるアナログ的な音質が魅力です。
キット販売や自作で作る人もいます。
もちろん真空管アンプも突き詰めていくと、かなり高額なハイエンドオーディオの世界に入り込みますし、取り扱いや消費電力等にも気を遣わなくてはなりません。

入門機のキット販売等だと5万~10万ぐらいが相場で、本格的に良い音を望むなら最低でも20万くらいから始めなければならない代物です。

…さて、このテーブルにあるヤツですが、
これがまた、笑っちゃうくらいの代物で、
ヤフオクで2万5千円で落札したもの。
個人輸入している人が出品していた、オークション限定品でした。
これは中国製のアンプで真空管も中国製。
おかげで予備の管を購入するのが難しいです。

おそらく人件費や部品の値段が安いのでこの価格になったと思いますが、日本で同程度のモノを作ろうとしたら3倍くらいはするでしょうか。

んで、何がゲテモノかというと、
アナログ格の代表とも言える真空管アンプのくせに、USB入力を持っていてPCのデジタル出力をアンプ内蔵のDAC(Digital to Analog Converter)で鳴らすことが出来ると言うもの。

通常ならオーディオシステムとしてアナログ的な音を求めるために真空管アンプを選ぶモノなのですが、デジタル信号をアナログの極みとも言える真空管アンプと組み合わせるのは邪道と言ってもいいかもしれない(笑

もっとも自分としては、PCからのUSB出力を受けることが出来るDAC付きアンプを探していたら、こんなモノを見つけてしまった! と言うわけで購入した次第。
甘い雰囲気の、なかなか面白い音を出しますよ(笑

投稿: ひろひら | 2009年4月27日 (月) 19時28分

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